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新宿御苑環境への取り組み【インフォメーション班】

庭園を守る取り組み

環境省の主唱により、6月5日は「環境の日」、また6月の1か月間は「環境月間」となっています。これは1972年6月5日にストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたもので、世界各地で環境保全への関心と理解を深め、一人ひとりの行動につなげていくことを目的としています。

環境省が所管する新宿御苑では、日頃から環境保全の視点を取り入れながら、植物の管理や情報発信、施設運営に取り組んでいます。

今回は、その取り組みの一つとして、インフォメーション班によるペーパーレス化の工夫をご紹介します。(インフォメーション班はインフォメーションセンターとサービスセンターに常駐しています。)   

ペーパーレス化は、資源の有効活用や環境負荷の軽減につながります。紙の使用量を見直すことで、紙の製造や廃棄に伴うエネルギー消費やCO₂排出の削減が期待できます。また、限りある資源を大切に活用することにもつながります。

一方で、すべての情報をデジタル化するのではなく、お客さまの利用状況に応じた情報提供も大切だと考えています。

インフォメーション班では、園内マップやユニバーサル情報に加え、見頃の植物や生きものの情報を発信しています。その一部はホームページで閲覧やダウンロードができるようにしています。

上の写真は、園内で見ることができる桜の品種一覧です。新宿御苑に植栽されている桜の特徴や植栽場所が分かることから、多くのお客さまにご利用いただき、写真に撮って持ち帰られる方もいらっしゃいました。「冊子として販売してほしい」というお声もいただきましたが、桜は経年や自然災害による影響を受けるほか、新たな植栽や更新も行われるため、情報を常に最新の状態で維持する必要があります。

そこで、ホームページに掲載し、Web上でご覧いただけるようにしました。桜の季節には、サービスセンターとインフォメーションセンターにQRコードを掲示しています。

新宿御苑の桜図鑑

こちらは森の家で展示しているセミの紹介資料です。数年前までは印刷物を配布していましたが、現在はQRコードからダウンロードできるようにしています。

https://fng.or.jp/shinjuku/2023/08/01/20230730_01/

今後も、配布物とホームページを活用したデジタル化を適切に組み合わせながら、分かりやすい情報発信に取り組んでまいります。皆さまにより快適にご利用いただけるよう工夫を重ねてまいりますので、ぜひご活用ください

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