庭園を守るお仕事通信夏号【温室班】
温室の中央にある池は、水生植物の展示や滝の涼やかな音、そして回廊の上からの写真スポットとして、多くの方に親しまれています。

水温が上がると、池の中の藻が増えますが、増えすぎると景観を損なうだけでなく、水質に影響が出ることもあります。
そこで、温室スタッフは「胴長(どうなが)」というゴム製のつなぎを着て、池の中に入って手入れを行っています。


藻の除去だけでなく、沈んだ枯葉なども丁寧に取り除いていきます。
水の透明度を上げることによって、池に植栽されているスイレンなどの水生植物の根元まで日光が届きやすくなり、植物たちもすくすくと育ちます。

植物が健やかに育つ環境は、スタッフの日々の細やかな手入れによって支えられています。
温室に来られた際は、池の風景にもぜひ、注目してみてください。
