季節のみどころ情報【1月21日号】
ソシンロウバイとジャノメエリカがおすすめです。
新宿門近く、母と子の森西休憩所の横で、ソシンロウバイがみごろとなっています。中国原産の落葉低木で、漢字で素心蠟梅と書きます。半透明の花びらは名前の通り、蝋細工のようで、甘い香りが辺り一面に漂っています。つぼみもまだたくさんあるので、2月初旬くらいまではみごろが続きそうです。
管理事務所前のジャノメエリカは引き続きみごろです。目線の位置で花が鑑賞できるので、人気のスポットになっています。
【みごろの花・実】
・スイセン‛ペーパーホワイト’(管理事務所近く、下の池など)
・ツバキ(千駄ヶ谷門外周)
・クロガネモチの実(こども広場)
・ナツミカンの実(管理事務所近く)
・ナンテンの実(旧御凉亭横)
・マルバシャリンバイの実(玉藻池)
・マンリョウの実(玉藻池)
【開花】
・ウメ(母と子の森外周、レストランゆりのき前、モミジ山)
・カワヅザクラ(レストランゆりのき前)
・クリスマスローズ(管理事務所近く)
・サツマカンザクラ(日本庭園)
・ヒイラギナンテン(三角花壇近く)
・フクジュソウ(管理事務所近く)