お知らせ

【9/29】中秋の名月

皇居外苑の見どころ

 

中秋の名月を、「十五夜」と聞き慣れている方も多いと思いますが

十五夜は秋に限ったものではなく、旧暦15日の夜のことを言います。

本来は旧暦8月の十五夜を中秋の名月と呼ぶそうでが、今では9月が一般的に呼ばれているそうです。

 

今回は中秋の名月にちなんで夕暮れの皇居周辺の様子をご紹介します。

 

こちらは祝田橋から見た日比谷濠の様子です。

濠越しに見える都会の景色はここならではの景観です。

 

こちらは祝田橋から見た凱旋濠です。

日比谷濠とは異なる落ち着いた雰囲気が漂っています。

 

夜はライトアップしている桜田門。

通り抜けることもできるので昼間とは違った様子をみることができます。

 

桜田門を抜けて目の前に広がる皇居前広場。

昼間は多くの人で賑わっていますが、日が落ちると静かな時間が流れています。

奥に広がるビル群は皇居周辺が都会にあることを改めて感じさせる1枚です。

 

祝日ではない中秋の名月の日は、普段と変わりなく1日を過ごしてしまいがちですが

一瞬立ち止まって秋を感じてみてはいかがでしょうか?

 

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