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【皇居東御苑レポート】二の丸庭園で菖蒲の花が咲いています

四季の風景

昨年末から休苑していた皇居東御苑の公開が再開した事をご存知ですか?

皇居東御苑は、皇居の東側に位置する面積21ヘクタールの庭園で、江戸時代は本丸や二の丸、三の丸など江戸幕府の中枢のあった「特別史跡江戸城跡」です。

歴史散策はもちろんの事、武蔵野の自然が残る皇居東御苑の6月の楽しみの一つといえば・・・

二の丸庭園に植栽された菖蒲の開花です。

 

二の丸庭園の菖蒲の画像

江戸時代の二の丸郭は将軍の別邸やお世継ぎの御殿があった場所と言われています。

現在は九代将軍家重時代の庭園絵図を元に復元された日本庭園がひろがり、その庭園のほとりで84品種が植栽された菖蒲田があります。

 

ハナショウブは山野に自生するアヤメ科のノハナショウブをもとに改良された園芸品種で、品種改良が盛んだった江戸時代に、改良された地域によって江戸系、肥後系、伊勢系などと大別されています。(こちらの菖蒲は全て江戸系です)

二の丸庭園のハナショウブは、昭和41年に明治神宮御苑の菖蒲田から株を譲り受け大切に育てられています。

※撮影日の2021年6月10日の時点で咲いている花の数は少なく遅咲きの品種が咲いている状況でした。

 

カイツブリの画像です

また中央の池では素潜りの名手「カイツブリ」に出会いました。皇居内濠ではよく見かけるカイツブリを二の丸の池で見かけたのは個人的には初めてでしたので、なんだか得した気分に・・♪

 

そして、こちらは多年草の水草「ヒツジグサ」です。花は数日間、開閉を繰り返し午後1~3時の未(ひつじ)の刻に開くので、この名が付けられたようです。他にもアサザやヒメコウホネといった水草も開花していましたよ。

 

そしてこちらは、「ガクアジサイ」です。

大きな花の様に見える部分はガク(葉が変化した部分)で、中央の蕾のようなの部分が花弁です。

紫陽花を見て思い浮かぶことは・・2021年の関東の梅雨入り時期。

梅雨がやってくる前に真夏の様に暑い日が続いていますので、散策の際には熱中症対策を万全にしてくださいね。

 

東御苑の他にも皇居前広場や楠木正成の銅像など皇居、皇居外苑には見どころがたくさんあります。

皇居東御苑の情報は宮内庁ホームページをご覧ください。

皇居外苑自分歩きマップ(歴史)

皇居外苑自然歩きマップ(自然)

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