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菊花壇解説展を開催しています

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新宿御苑インフォメーションセンター1階のアートギャラリーでは、2026年10月27日(火)から11月15日(日)まで「菊花壇解説展」を開催しています。
毎年11月1日から15日まで、日本庭園で開催される「菊花壇展」は、皇室ゆかりの伝統を受け継ぐ新宿御苑の秋の風物詩です。
解説展では、菊花壇の歴史や各花壇の特徴、菊の栽培・仕立ての技術などを、写真やパネル、映像を通してご紹介しています。

皇室ゆかりの菊花壇展の歴史
新宿御苑の菊花壇展は、明治11年(1878)に赤坂御所で催された皇室行事「菊花拝観」をルーツとしています。
その後、昭和4年(1929)に会場を新宿御苑に移し、昭和24年(1949)の一般公開以降は、多くの方々に親しまれるようになりました。
皇室行事として始まった菊花壇展の歴史を、当時の貴重な写真とともに振り返ることができます。

菊花壇展の見どころ
日本庭園に設けられる7つの菊花壇は、それぞれに異なる品種や仕立て方、見せ方に工夫が凝らされています。
たとえば、江戸菊は開花が進むにつれて花びらの姿が変化するのが特徴です。また、大菊花壇では、色とりどりの大輪の菊が整然と並ぶ「手綱植え」という新宿御苑独自の技法が用いられています。
解説パネルでは、それぞれの花壇の特徴や鑑賞のポイントを写真とともに紹介しています。

菊花壇展を支える栽培技術
1株から数百輪もの花を咲かせる「大作り花壇」。その華やかな姿は、1年以上にわたる栽培と細やかな作業の積み重ねによって生み出されます。
展示では、大作り花壇や、花が流れ落ちるような姿に仕立てる「懸崖作り花壇」の制作工程を、写真や図解で詳しく紹介しています。
また、展示に使用する菊の品種は、交配から選抜まで平均4年もの歳月をかけて育成されています。

新宿御苑では、伝統的な仕立ての技術や古くからの品種を守りながら、新品種の育成や国内外との技術交流にも取り組んでいます。
菊花壇ができるまでの作業や、菊花壇展の様子を紹介する映像も上映しています。

11月1日から始まる日本庭園の菊花壇展とあわせてご覧いただくと、菊の花の美しさだけでなく、その背景にある歴史や栽培技術の奥深さも感じていただけます。
会場には、他の施設で開催される菊の展示会のご案内や、新宿御苑菊花壇展の多言語パンフレットもご用意しています。

ぜひお気軽にお立ち寄りください。

◆菊花壇解説展◆
会期:2026年10月27日(火)~11月15日(日)
時間:9:00~16:30
会場:インフォメーションセンター 1階アートギャラリー
料金:入館無料
休館日:会期中なし

◆菊花壇展◆
会期:2026年11月1日(日)~11月15日(日)
時間:9:00~16:00(閉園16:30)
会場:日本庭園
料金:新宿御苑への入園料が必要です
休園日:会期中なし

詳しくは「新宿御苑菊花壇展まとめページ」をご覧ください。

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