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季節のみどころ情報【5月17日号】

初夏のみどころ

バラ、ウツギ、カルミアがみごろです。
整形式庭園のバラ花壇はみごろが続いています。花壇全体がとても華やかで、芝生とのコントラストも初夏らしい雰囲気です。東側の一重咲きのバラはどの品種もこんもりと咲いていておすすめです。5/18.19のガイドウォークでも美しいバラがご覧いただけます。

(写真:バレリーナ)
別名卯の花(卯の花)とも呼ばれるウツギが母と子の森でみごろです。下の池、中の池では咲きはじめなので、これから花数が増えます。池のほとりで涼やかな景色を演出しています。

日本庭園楽羽亭前、管理事務所近くでカルミアが花盛りです。特に楽羽亭前の植栽は木全体に花が咲き、綿菓子のようです。管理事務所近くはまとまって植えてあるので、見応えがあります。

【みごろの花・実】
アメリカザイフリボクの実(こども広場)
コバノズイナ(レストハウス横)
・ドクダミ(母と子の森など園内各所)

ノイバラ(玉藻池)
ハコネウツギ(母と子の森)
・ブラシノキ(大木戸門近く)

【開花】
アルストロメリア(新宿門近く)
ミズカンナ(温室前の池)

【なりはじめの実】
ソシンロウバイ(管理事務所前)
ハクウンボク(こども広場)
ビワ(風景式庭園)

【5月17日現在 おもな植物のみどころマップ】

は写真掲載の植物
●はみごろの植物

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