新宿御苑アートギャラリー『国立大学法人東京農工大学創基150周年記念特別展「國を紡ぐ~東京農工大学はじまりの地から未来を見つめる~」』
国立大学法人東京農工大学が誕生したのは、実は、現在の新宿御苑の地。
1874年(明治7年)に、内務省勧業寮内藤新宿出張所に置かれた農事修学場と蚕業試験掛が、東京農工大学の農学部、工学部それぞれのルーツです。
内務省勧業寮内藤新宿出張所のあった場所は、その後宮内庁に移管されて植物御苑となり、現在は新宿御苑として多くの方に親しまれています。
2024年に東京農工大学が創基150周年を迎えるにあたり、創基の地である新宿御苑との共催で、企画展を開催します。
小さなお子様から大人まで、多くの方にお越しいただき、歴史とサイエンスに触れていただく機会となれば幸いです。
◆日時
令和6年5月28日(火) ~ 令和6年6月30日(日)
新宿御苑インフォメーションセンターの開館時間に準じて開催
◆主催: 国立大学法人東京農工大学
共催: 環境省新宿御苑管理事務所
◆詳細はこちら https://www.tuat.ac.jp/outline/executive/tuat150/shinjukugyoen/