季節のみどころ情報【9月22日号】
ヒガンバナ、シロバナマンジュシャゲ、ショウキズイセン。
ヒガンバナ科の植物が三色揃ってみごろです。
玉藻池の近くでヒガンバナとシロバナマンジュシャゲが花数を増やしてきました。この2種は、母と子の森、森の家の前の広場、そして管理事務所近くでも咲いていて、秋らしく庭園を彩っています。
ショウキズイセンは千駄ヶ谷休憩所近くと千駄ヶ谷ゲート外で一株ずつ咲いています。数は少ないですが、優しい黄色の大きな花は豪華な印象です。
【みごろの花】
・オオモクゲンジ(管理事務所近く)
・オミナエシ(母と子の森)
・ガガブタ(温室前の池)
・ツルボ(玉藻池)
・ノシラン(母と子の森など園内各所)
【みごろの実】
・オニグルミ(母と子の森)
・カンレンボク(母と子の森)
・シロシキブ(玉藻池)
・ハンカチノキ(新宿門近く)
・マルバチシャノキ(管理事務所近く)
・モッコク(三角花壇近く)
・ヤタイヤシ(温室近く)
・ヤブミョウガ(園内各所)
・ハナミズキ(レストハウス近く)
【開花】
・コブクザクラ(管理事務所近く)
・ジュウガツザクラ(管理事務所前、桜園地)
・タイワンホトトギス(管理事務所近く)
【9月21日現在 おもな植物のみどころマップ】
●はみごろの植物
●は写真掲載の植物