サルスベリとガガブタがみごろです。

日本庭園、中の池、下の池の水辺でサルスベリが咲いています。夏の緑の風景の中に、ピンクの花がポッと華やかさを添えています。母と子の森の外周ではシマサルスベリが開花しています。サルスベリに比べると、花びらのフリルが控えめです。

【サルスベリ】

【シマサルスベリ】
温室前の池でガガブタがみごろです。水面を覆うように葉が茂り、その上に小さな白い花がちょこんと咲いていて、なんとも可愛らしい姿を見せてくれています。昼頃に花は閉じてしまうので、午前中の観察がおすすめです。

【みごろの花】
・アオノリュウゼツラン(御休所近く)お早めに
・アメリカデイゴ(中の池)
・オミナエシ(母と子の森)
・カンレンボク(母と子の森)
・クサギ(母と子の森)
・ノウゼンカズラ(温室前の池近く)
・ノカンゾウ(千駄ヶ谷ゲート外)
・ハス(温室前の池)
・ヒメコウホネ(温室前)
・ミズキンバイ(温室前)
・ミナヅキ(整形式庭園)お早めに
【みごろの実】
・オニグルミ(母と子の森)
・カジノキ(母と子の森)

・サンゴジュ(下の池近く)
・ヤブミョウガ(園内各所)

【開花】
・キツネノカミソリ(母と子の森)