新宿御苑フォトコンテスト作品審査会を開催
新宿御苑の恒例イベント「2022新宿御苑フォトコンテスト」の作品審査会を開催しました。
カメラを通して新宿御苑の魅力を発見するこのイベントも、御苑を愛するみなさまに支えられ、平成3年度(1991年)のスタートから今年で30回目をむかえました。
今回からネイチャー部門、ふれあい部門、文化・歴史部門の3つのテーマを設け、1000点を超える作品の応募がありました。コロナ禍の影響を受け、新宿御苑近郊の方、関東圏からの応募が多く寄せられました。年齢層は、最年少は5歳、最年長は89歳と幅広い世代のみなさまから、たくさんの魅力的な作品を応募していただきました。
ご応募くださったみなさま、ありがとうございました。
審査会では写真家の木村正博氏、岡本洋子氏、新宿御苑管理事務所長、次長、庶務科長、富士フイルムイメージングシステムズ株式会社の岩本直子氏、国民公園協会専務理事、新宿御苑支部長等による厳正な審査のもと、入賞にふさわしい作品を決定しました。
審査発表は2023年2月上旬に入賞者あてに直接通知を予定しております。
※入賞者以外の方へは通知いたしません。
新宿御苑をよく知る審査員でも「どこの写真?と思うような写真がたくさんあり、知らない場所の発見ができました。」、「子供の部や若い世代の応募が増えてよかった。」などの感想がありました。
入賞作品展は後日、インフォメーションセンター内アートギャラリーにて開催いたします。
どうぞお楽しみに!