季節のみどころ情報【1月13日号】
スイセン類がみごろとなり、冬咲きのサクラが咲きはじめました。
スイセン類は、年明けからみごろが続いている下の池のほかに、レストランゆりのき前や管理事務所近くでも花数が増え、ペーパーホワイトとニホンズイセンの2種類が観察できます。香りもお楽しみください。
日本庭園では、冬から咲き始めるサツマカンザクラが開花しました。まだ咲き始めたばかりですが、陽光を浴びて咲く姿は、そこだけ春のようです。
管理事務所前ではアタミザクラが2分咲きになりました。幼木なので、花数少なめですが、木全体につぼみがあるので、これから次々開花しそうです。
【みごろの花】
・カンツバキ(レストランゆりのき横など)
・キダチアロエ(温室前)
・ジュウガツザクラ(桜園地など)
【みごろの実】
・イイギリ(玉藻池など)
・カナメモチ(日本庭園、新宿門近く)
・クロガネモチ(こども広場)
・センリョウ(玉藻池)
・トウネズミモチ(玉藻池)
・ナツミカン(管理事務所近く)
・ナンテン(旧御凉亭)
・ハンカチノキ(新宿門近く)
・ブンタン(旧洋館御休所近く)
・マンリョウ(中央休憩所)
・レモン`ポンデローサ’(旧洋館御休所近く)
【開花】
・ウメ(日本庭園 楽羽亭前)
・クリスマスローズ(管理事務所前)
・ジャノメエリカ(管理事務所前)
・ソシンロウバイ(新宿門近く)
・ヒイラギナンテン(玉藻池外周)
・フクジュソウ(レストランゆりのき近く)
・ロウバイ(管理事務所前)