季節のみどころ情報【1月6日号】
スイセン類がみごろです。
新年を迎え、スイセン類がますます花数を増し、みごろになっています。下の池は株が群生しているので、花畑のようです。スイセン‛ペーパーホワイト’とニホンズイセンが咲いてるので、違いを観察できます。レストランゆりのき前では、2種類のスイセンのほかに、1株だけ黄色いスイセンも咲いているので探してみてくださいね。
【みごろの花】
・カンツバキ(レストランゆりのき横など)
・キダチアロエ(温室前)
・ジュウガツザクラ(桜園地など)
【みごろの実】
・イイギリ(玉藻池など)
・カナメモチ(日本庭園、新宿門近く)
・クチナシ(日本庭園)
・クロガネモチ(こども広場)
・センリョウ(玉藻池)
・トウネズミモチ(玉藻池)
・ナツミカン(管理事務所近く)
・ナンテン(旧御凉亭)
・ハンカチノキ(新宿門近く)
・ブンタン(旧洋館御休所近く)
・マンリョウ(中央休憩所)
【開花】
・アタミザクラ(管理事務所前)
・ウメ(日本庭園 楽羽亭前)
・サツマカンザクラ(日本庭園)
・ソシンロウバイ(新宿門近く)
・ヒイラギナンテン(玉藻池外周)
・フクジュソウ(レストランゆりのき近く)
■シモバシラ(植物)(母と子の森)は気温が低い日の早い時間に、株元に付いた氷を観察できます。