季節のみどころ情報【9月16日号】
ショウキズイセン、シロバナマンジュシャゲなどのヒガンバナ類、ヤブラン、オオモクゲンジなどがみごろです。
玉藻池近くや母と子の森などでは、シロバナマンジュシャゲがみごろです。赤いヒガンバナも開花しはじめています。千駄ヶ谷門ゲート外では黄色のヒガンバナの仲間、ショウキズイセンがご覧いただけます。
千駄ヶ谷休憩所やレストハウス近くなどではヤブランがみごろです。細長い葉の間から数多くの薄紫色の可愛らしい花を咲かせています。
管理事務所の近くでは、ムクロジ科のオオモクゲンジが樹上に黄色い花をたくさんつけています。少し離れた、三角花壇から管理事務所への向かう園路からご覧いただけます。※高木、奥の植栽の為、近くでご覧いただけません。
【みごろの花】
・ガガブタ(温室外の池)
・カリガネソウ(母と子の森)
・キンミズヒキ(くさはら広場)
・ショウキズイセン(千駄ヶ谷門ゲート外)
・ススキ(日本庭園)
・センニンソウ(母と子の森)
・タマスダレ(旧洋館御休所前)
・チュウキンレン(温室入口近く)
・ツルボ(中央休憩所近くや玉藻池近く)
・ノシラン(中の池、千駄ヶ谷外周)
・フジバカマ(温室前の池)
【みごろの実】
・オニグルミ(母と子の森)
・カンレンボク(母と子の森)
・クサギ(整形式庭園)
・コムラサキ(中央休憩所近く)
・ハナミズキ(レストハウス横)
・ホオノキ(管理事務所近くなど)
・マルバチシャノキ(管理事務所近く)
【開花】
・ヒガンバナ(玉藻池近く風景式庭園)