本日より開催の企画展「パイナップルのなかま」では、さまざまな種類のパイナップル科の植物を展示しています。
色鮮やかな南国の花々をお楽しみいただけます。


熱帯低地のコーナーでは、センコウハナビがご覧になれます。別名をフットボール・リリーともいうヒガンバナ科の植物です。

沖縄コーナーでは、ミヤコジマソウが咲きはじめました。可憐な花は、絶滅危惧種に指定されています。

エントランス近くの園路ではピンク色のプルメリアが咲いています。出入口付近の白色と合わせてご覧ください。

【温室で咲いている主な花・実】
・アケビバナナ(花と実)
・アブチロン
・イクソラ’タイ・ピンク’
・インドジャボク
・オヒルギ
・カカオノキ(実)
・キバナキョウチクトウ
・キントラノオ
・クロッサンドラ
・ケンフェリア・プルクラ
・ケンフェリア・ロスコエアナ
・コエビソウ
・コリトプレクツス・スペキオスス
・サガリバナ
・サラソウジュ(実)
・サンゴノボタン
・シンニンギア・エウモルファ
・トラデスカンティア・ゼブリナ
・ネペンテス(ウツボカズラ)
・ハイビスカス類
・パキスタキス・ルテア
・パパイヤ(実)
・プルメリア
・ベニマツリ
・ヘリコニア・ロストラータ
・マツカサジンジャー
・マンゴー(実)
・メヒルギ
・ローゼルソウ(実)

■企画展 「パイナップルのなかま」
【日時】　7月20日(水)～7月29日(金)温室開館時間
【場所】　エントランス奥通路
【温室開館時間】9:30～18:00(18:30閉館)