温室植物のみどころ情報【1月5日号】
熱帯低地のコーナーで、ベネズエラ原産のメガスケパスマ・エリスロクラミスが花盛りです。通路を挟んだ反対側には、秋までバックヤードの日よけ棚で育てられていたレリア・アンセプスが展示されていて、温室で一番華やかなエリアです。橋の上からご覧いただくと両方を一度にお楽しみいただけます。
同じ熱帯低地のコーナーでカッシア・バイフローラが暖かい黄色の花を咲かせています。咲き始めのコロンとした形が可愛らしいですね。
乾燥地の植物コーナーで滝が流れるように岩に植栽されているのは、メキシコ原産のセドゥム・モルガニアヌム。園芸名は「玉つづり」です。このコーナーには、いろいろな多肉植物があります。
【温室で咲いている主な花・実】
・アカバナナ(花と実)
・アメリカバンマツリ
・アリストロキア・ギガンテア
・ウナズキヒメフヨウ
・オオベニウチワ
・オオベニゴウカン
・カリアンドラ‘アルビフロラ’
・コエビソウ
・タイワンバナナ(実)
・タイワンルリソウ
・ダンドク
・チランジア・リンデニー
・ディオーン・スピヌロスム
・熱帯スイレン
・ネペンテス類
・ハイドゥン
・ハイビスカス
・ハナキリン
・パパイア(花)
・パフィオペディルム
・ヒメフヨウ
・ベニサンゴバナ
・ベニバナクサギ
・ブーゲンビレア
・ポインセチア
・ルエリア・バルビラナ
・レッドジンジャー
・レモン(実)