【東京家政学院大学との定期フェア開催!】8/5~8/11期間限定メニューのご紹介
去年に引き続き楠公レストハウスにおいて、8/5~8/11(11:00~14:00)の間、東京家政学院大学とのコラボメニューの提供を始めました。イベント期間中は東京家政学院大学の生徒さんたちにより今回の趣旨と料理の説明をお客様ひとりひとりにして頂きます。
(東京家政学院大学のみなさん)
今回の取り組みは「東京家政学院大学調理学研究室」ならびに「鹿児島大学水産学部」との協働企画として、鹿児島県で水揚げされるものの食材として利用されず海上投棄されるヒゲナガエビについて漁獲資源の有効活用を目的とした環境保全の一環です。
東京家政学院大学の学生さんらにより考案され、楠公レストハウス安部料理長が監修したメニューでは、主菜は消化を助ける大根おろしを使い夏向きにさっぱりと仕上げ、副菜にはパプリカ、ズッキーニ、モロヘイヤなど栄養価の高い旬の夏野菜と新鮮なエキストラバージンオイルを使用。甘みの強いヒゲナガエビを揚げる、炒める、はさみ焼きと異なる3種の方法で調理しました。是非ご賞味ください。
~メニュー内容~
主菜:「ヒゲナガエビ添え 鶏肉のみぞれ煮」
小鉢:「れんこんとエビのはさみ焼き」と「エビと夏野菜の炒め物」、「モロヘイヤのお浸し」
汁物:「麩と三つ葉のお吸い物」
香の物、ご飯
詳細につきましては以下のチラシをご覧ください。