京都迎賓館 特別参観「端午の節句~五月の飾り 清雅(せいが)なしつらえ~」について
京都迎賓館では、5月3日(祝・木)~8日(火)の6日間、端午の節句に合わせ、人間国宝の林駒夫氏の檜兜(ひのきかぶと)や競馬(くらべうま)等の五月の飾りを展示します。この期間に限り、保護者同伴で小学生(5、6年生に限る)も参観可能です。
また、5月3日(祝・木)~6日(日)は、公開時間を20時まで延長する夜間公開を実施します。京都御苑内の夜の静寂の中で、行灯のようなほのかな明かりを発している障子など、夜間にしか見ることのできない風景をお楽しみいただけます。
※この期間の参観料金は通常の一般公開と異なりますので、ご注意ください。
参観料金や参観方法など、詳しくは京都迎賓館HPでご確認ください。
https://www.geihinkan.go.jp/kyoto/kyoto_news/spsankan1/