お知らせ

【お知らせ】駒札浮出絵台板移設について(閑院宮邸跡)

お知らせ

間之町口周辺での苑地工事のため、駒札浮出絵台板(閑院宮邸跡)を閑院宮邸跡収納展示館受付前に移設しています。
浮出絵あつめをされる方は、9:00~17:00の間に北門からご来館ください。
(京都御苑間之町口、閑院宮邸跡東門は現在閉鎖中です)

写真:駒札型歴史解説板

「浮出絵あつめ」とは?

平安から現在までの歴史遺産などがあったと想像される場所に、駒札(こまふだ)型の案内板20基があります。(日中韓英4カ国語)
そのうち18基には、案内板の手前に小さな凹凸のある台があり、そこにA4の紙(各自ご持参ください)をあてて上から鉛筆などでこすると絵の一部が浮き出てきます。駒札ごとに絵が異なっており、18基の絵を全部集めると一つの絵が完成します。絵は四季ごとに替わります。

歴史ふれあいの道散策マップ①
歴史ふれあいの道散策マップ②

※苑地工事に伴う間之町口周辺の通行止めについては、下記をご覧ください。
【お知らせ】間之町口の通行止め(~3/30)について : 京都御苑 | 一般財団法人国民公園協会 (fng.or.jp)

 

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