皇居前広場の人気スポットといえば、何といっても伏見櫓(ふしみやぐら)を背景にした二重橋を眺める景観です。
普段私たちが目にしている花崗岩造りの美しい橋を二重橋だと思われる方が多いのですが、実はその奥に存在する橋、「皇居正門鉄橋」のことを二重橋と呼びます。
名の由来は、1614年(慶長19年)当初、二重構造(木造)であったことから。
(※楠公レストハウスでは「環境への貢献」と「旅の思い出」としてお客様と皇居をつなぐ「二重箸」の取り組みを実施しております。詳しくはこちらをご覧ください) ⇒ http://fng.or.jp/koukyo/service/nanko-restaurant-env.html
2015年6月 4日 16:00