お知らせ

庭園を守るお仕事通信12月号【温室班】

庭園を守る取り組み

本日は、温室班の12月の作業から冬の開館準備をご紹介します。
温室班の一日は植物への水やりから始まります。太陽光が強く窓を開けている夏は、日光と風で土が乾きやすいので、少なくとも朝夕2回の水やりをしていますが、冬は植物と土の状態を見ながら、葉水だけでとどめたり臨機応変に対応しています。

冬の温室は外気温と温室内気温の温度差により結露し、床やガラス面に水が溜まってしまいます。お客様の安全確保の為にスイーパーでの水出しは欠かせません。

また寒い冬の夜間は窓を閉めており温室内の空気が動かない状況のため、結露や植物たちの病気の原因になります。病気などを防ぐために通路に扇風機を設置し、風を送って空気を動かしています。通路に出ている扇風機の移動も朝仕事のひとつです。

通路に落ちた枯れ葉や花がらの清掃を行います。
花盛りのエリアは咲き終わった花が落ちますので美観を整えるだけではなく、お客様の足元の安全の為にも念入りに清掃を行います。

鉢植えの展示をしているエントランスのカウンターや入口ドアの拭き掃除、消毒、アルコールの補充を行います。

お客様に気持ちよく安全に鑑賞していただく為に、温室スタッフは毎朝手分けをしてお客さまをお迎えする準備を行いっています。

鮮やかな花や実が彩る温室をお楽しみください。

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