お知らせ

整形式庭園のバラの剪定作業を行いました

庭園を守る取り組み

いつも新宿御苑にご来園いただきまして、誠にありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症の更なる感染拡大防止のため、令和2年12月26日(土)から令和3年1月11日(月・祝)までの閉園についてお知らせしておりましたが、緊急事態宣言の発令に伴い、当面の間、閉園を継続することとしましたので、お知らせ致します。
再開園日が決定しましたら、ホームページ等でご案内いたします。

園内の自然情報の発信については、冬の新宿御苑の庭園風景をインターネットを通してご鑑賞いただきたく、引き続き情報発信を行います。
スタッフ一同、みなさまにご来園いただける日まで、庭園や植物の栽培管理をしっかり行ってまいります。
何卒ご理解とご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。

本日は国民公園協会新宿御苑と昭和造園の植生管理スタッフによるバラの冬季剪定作業をご紹介します。
バラは、整形式庭園のプラタナス並木に囲まれた花壇に約110種500株を植栽しています。
(↓写真:5月のバラ花壇)

開花シーズンは初夏と秋の年二回。華やぐ季節にあわせてバラの魅力を紹介するガイドウォークイベントも開催しています。
>>バラガイドウォーク(2019年開催)の様子はこちら

冬季剪定はバラを管理する上で大切な作業のひとつです。
花を美しく鑑賞できるよう樹高を整えたり、余分な枝葉を取り除いて風通しを良くすることで病気や害虫を防ぎ、木の健やかな生長促進を助けます。
また、元気な株に対しては大きく剪定することで新陳代謝を促し、新しい枝を生長させる効果があります。

まず株の健康状態を確認してから、植生担当の専門職員が一本一本、手作業で手入れを行います。
元気な株の場合は全体がドーム型になるように仕上げますが、幼木などの場合は無理な剪定は控えて、木の生長を優先します。

(↓写真:剪定作業後のバラ花壇)

明治39年(1906)に誕生した新宿御苑の庭園は、多くの人々の努力により現代に受け継がれてきました。
四季折々の自然を多くの方々に楽しんでいただくとともに、園内の植物が健やかに生育できるよう、私たち国民公園協会はこれからも庭園を守る取り組みを進めてまいります。

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