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一文字菊、管物菊花壇

新宿御苑の見どころ

 今日も朝から気持ちの良い青空が広がっています。朝方は肌寒く、ようやく季節が移ろい始めたように感じます。菊花壇展も本日で五日目となり、一文字菊、管物菊花壇が美しく咲き誇っています。

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 特色豊かな菊花壇を中央休憩所の横から日本庭園に入って順路に沿って進み、お茶室・楽羽亭前に植栽されているのが「一文字菊、管物菊花壇」です。

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 一文字菊、管物菊花壇は、一文字菊13品97株、管物菊13品97株を黄・白・紅の花色の順番に、1列1品種づつ、計22列に一本仕立てで植え込みます。この配列は新宿御苑独自の様式で、神馬の手綱を模していることから「手綱植え」と呼ばれています。

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 一文字菊は、長く幅広い花びらが円形に咲き開くのが特徴の大輪咲き品種です。花びらの数は16枚前後のものが良いとされ、天皇家の御紋章に似た花の形から、別名「御紋章菊」とも呼ばれています。

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 管物菊は、細長い管状の花びらが放射状に咲くのが特徴の大輪咲き品種で、別名「糸菊」、「細菊」とも呼ばれます。蜘蛛が足を広げたような様子から、海外ではスパイダー(Spider)とも呼ばれています。花壇に植え込まれた管物菊は、新宿御苑で作出した品種のなかで、とくに花びらが細く雄大な花姿をもつ細管物菊を展示しています。

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 花の美しさはもとより、配列、上家や風景を合わせた総合美が「新宿御苑菊花壇展」の鑑賞のポイントとなっております。近くで花をご覧頂くだけでなく、少し下がって建物や風景との調和もご鑑賞ください。

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