お知らせ

大菊花壇

新宿御苑の見どころ

o1.jpg

 本日、11月3日は1946(昭和21)年に平和と文化を重視した「日本国憲法」が交付されたことを受けて制定された国民の祝日「文化の日」です。文化の日が制定される以前は明治天皇の誕生日であることから「明治節」という祝日でした。連休の中日とあって開園まもなくから、海外からの旅行者やご家族連れなどたくさんのお客様が来園されていました。

o2.jpg

 新宿御苑では11月1日から菊花壇展を開催しておりますが、御苑の菊花壇の中で明治時代から作られ始めたのは江戸菊、大作り、大菊の3棟で、その中でも美しく咲き進んでいるのが大菊花壇です。

o9.jpg

o6.jpg

 特色豊かな菊花壇7棟を順路に沿って進んでいただくと、最後にご覧いただけるのが大菊花壇です。菊の代表的な品種の大菊の特徴は、花びらが花の中央を包み込むように丸く咲くことです。

o10.jpg

 黄・白・紅の花を、神馬の手綱を表わした「手綱植え」と呼ばれる新宿御苑独自の様式で、1列1品種づつ、計39品種311株が植え込まれています。一本一本の花の美しさや、新宿御苑独自に配列された花の整形美、色彩の変化、調和する上家などの総合美を鑑賞するものとされています。

o4.jpg

 よく見ると品種によって色の濃淡や花姿の違いがあり、それぞれの品種名にも風情があります。

o7.jpg

 菊花壇の設えには、厳格な決まりがあり、栽培や花壇の植え込みにも高度な技術が求められます。御苑では専門の職員が年間を通して作業を行い、毎年菊花壇展を開催しています。晩秋の新宿御苑を彩る菊花壇展。日本の伝統の様式を守りつづける菊の花々をお楽しみください。

◆新宿御苑菊花壇展◆

■日時:

令和元年11月1日(金)~11月15日(金) (期間中は無休)

9:00~16:00(閉門は16:30)

■会場:

新宿御苑内 日本庭園(東京都新宿区内藤町11)

■料金:

新宿御苑への入園料が必要です。(一般500円、65歳以上・学生(高校生以上)250円、小人(中学生以下)無料)

■内容:

皇室の伝統園芸を受け継ぐ「菊花壇展」を開催します。

◆菊花壇解説展◆

■日時:

令和元年10月29日(火)~11月17日(日) (期間中は無休)

9:00~16:30(最終日は15:00まで)

■会場:

新宿御苑インフォメーションセンター 1階アートギャラリー

■料金:

無料

■内容:

新宿御苑菊花壇展の魅力を分かりやすくご案内します。

新宿御苑
自然情報
twitter
新宿御苑
サービス施設
twitter
PageTop