お知らせ

おすすめ商品紹介【10月4日号】

カフェはなのき

【とうがらしのおすすめ商品】

 本日10月4日は「とう(10)がらし(4)の日」とし、9月21日(土)~10月14日(月・祝)まで「とうがらし」をテーマに新宿の歴史、文化、観光、産物を紹介するフェアを開催しています。新宿御苑では、レストランとカフェで内藤とうがらしを使った御苑オリジナルメニュー料理をご提供しています。

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・蝦夷シカ肉カレーライス 内藤とうがらし入り 850円

 鉄分豊富でカロリー控えめなシカ肉は、高たんぱく低脂肪でミネラルが豊富。江戸東京野菜の内藤とうがらしで味付けをしています。

「レストランゆりのき」で販売中!

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・内藤ドッグ 400円

 内藤とうがらしソーセージとシカ肉ソースのホットドッグです。

「レストランゆりのき」と「カフェはなのき」で販売中!

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・長ねぎと唐辛子のケーキ ゆず風味 520円

 ネギをまるまる一本使い、内藤とうがらしや柚子、シナモンで風味付けたケーキです。ケーキ生地を薄く伸ばし、焼き時間を短縮して省エネ効果を高め、長ネギの青い葉やゆずの白い部分も活用しています。

「レストランゆりのき」では単品、「カフェはなのき」ではハーブティー付きのセット(670円)で販売中!

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・内藤とうがらしとイチゴソースのアイスクリーム 380円

 ミルクたっぷりのソフトクリームに、イチゴソースに唐辛子ペーストをブレンドした特製のソースがかかっています。口の中に甘みが広がったあと、あとから舌に少しピリッと辛みを感じる上品なお味です。

「レストランゆりのき」と「カフェはなのき」で販売中!

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・内藤とうがらしクレープ 270円

 内藤とうがらしを白餡に練りこみ、ふんわりホイップクリームと一緒に包みました。クリームの甘さのなかに、ほんのりピリリとくる内藤とうがらしの風味がクセになる一品です。

各売店で販売中!

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・内藤とうがらし煎餅 (辛)と(大辛)各300円

 ピリッとさわやかな辛さです。辛さが得意な方は「大辛」がおすすめです。

 翔天亭売店・中央休憩所売店・レストハウス売店・大木戸休憩所売店にて販売中!

(数量限定商品のため 品切れになる場合もございますので、予めご了承ください。)

 内藤とうがらしの歴史は、江戸時代まで遡ります。新宿御苑の地に下屋敷を構えた高遠藩主・内藤家の菜園で栽培が始まりました。当時、江戸の町は出稼ぎ労働者も多く、手早く食べられるおそばがブームになると共に内藤とうがらしは、そばに添える薬味として大変な人気となりました。秋の実りの季節には周辺の畑一帯が真っ赤に染まるほど、広く栽培されていたそうです。

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(写真:三角花壇)

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(写真:エコハウス前)

 現在、三角花壇と中央休憩所前のプランターで、真っ赤に色づいた内藤とうがらしをご覧いただけます。また、レストランゆりのきが併設されたエコハウス展示室では、10月1日(火)~14日(月祝)まで、新宿御苑ゆかりの内藤とうがらし2019年・秋「内藤とうがらし文化・活動展」が開催されています。

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詳しくはこちら>>>

 園内散策の際には、真っ赤に色づく果実を愛でながら、とうがらし商品をお楽しみください。

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