お知らせ

新宿高校公開講座 内藤とうがらしの苗の親子植付け講座を開催しました

開催報告・レポート

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 6月15日(土)に都立新宿高校の公開講座である内藤とうがらしの苗の親子植付け講座を開催しました。

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 都立学校公開講座は、都民の生涯学習の幅広いニーズに応えるとともに、開かれた学校の実現を目指して、都立学校の教育機能を開放し、講座として学習機会を提供することを目的に、東京都が主催する生涯学習活動の取り組みです。

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 講座には小学1年生から6年生のお子さまと保護者の方、新宿高校の学生や先生など約30名が参加しました。

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 内藤とうがらしは、江戸時代に御苑の地に下屋敷を構えた徳川家の家臣・内藤家の菜園で栽培が始まった新宿ゆかりの江戸東京野菜です。当時、江戸で起こった一大そばブームとともに、薬味として瞬く間に世に広まり、秋の実りの季節には新宿から大久保にかけての一帯を真っ赤に染めるほど盛んに生産された歴史があります。

【写真:赤く実のついた内藤とうがらし】

 内藤とうがらしの「内藤」は、この内藤家にちなむもので、現在も新宿御苑の所在地である「新宿区内藤町」という地名として残っています。

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 新宿御苑の植生担当の職員より植え付けの手順を説明すると、お子さま達はワクワクした表情で熱心に聞いていらっしゃいました。

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 それぞれのプランターに腐葉土:赤玉土:バークチップを3:3:2の割合で混ぜ合わせます。今回使用する腐葉土は新宿御苑の落ち葉から作られたものです。

 そこに窒素・リン・カリが8%ずつ入った肥料を、お子さまの手だと2掴み分ほど入れます。窒素は茎や葉に、リンは花に、カリは根に効く成分だという説明がありました。

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 土をよく混ぜ合わせたら、1つのプランターに2株ずつ植えていきます。内藤とうがらしの苗が入っていたポットの中の土は柔らかな状態だったので、そのままの状態でそっと埋めてから、土の表面を手でギュッと押します。

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 植え終わったら、ネームプレートにお名前、もしくはご自身にしか分からないマーク等を記入していただき、プランターに挿してもらいました。

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 最後の挨拶を国民公園協会新宿御苑 広報企画担当の本荘暁子より行いました。今後、皆様が植えた内藤とうがらしは、園内各所に置く予定とのことです。入り口近くや休憩所など、人の集まるところにプランターを置く予定ですので、ネームプレートを見ながらご自身のプランターを探しに来てくださいね、という言葉に、お子様たちは「絶対探しに来る!」「どんな風に育つかな」と楽しそうにおしゃべりされていました。

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 その後に、仕上げの水やりを行いました。何よりも一番大事なのは、この最後の水やりだということ。水やりのポイントはたっぷりたっぷり水をあげることで、プランター中に水がまわり、下から水が出てくるまで水をあげるのがポイントだとの説明がありました。その後の水やりのタイミングは、土の表面を触ってみて、手に土がつかなくなったらたっぷりやるのが良いとのことです。

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 内藤とうがらしは、苗から栽培すると葉や青唐辛子、赤唐辛子と、いろいろな状態を観察することができ、夏には花を咲かせますので、見て、育てて、食べる楽しみが味わえます。この先、どのように育っていくのか、楽しみに見守ってくださいね。

>>内藤とうがらしプロジェクトについて

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