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甘い香りがおもてなし。ロウバイとソシンロウバイ

冬のみどころ

 今朝は重い雲が空を覆い、昨日に比べれば寒い朝でしたが、それでも気温は8度ほど。風もなく、徐々に気温も上がり、散策日和となりました。

 サービスセンター近くでは、ロウバイとソシンロウバイがみごろをむかえています。新宿御苑の桜の開花記録史上もっとも早い開花となったカンザクラ。そのすぐとなりに2本の木が並んで、可愛らしい黄色い花を咲かせています。

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 ロウバイ、ソシンロウバイはどちらも中国原産の落葉低木。

 木のそばに寄ってみると、花がふわりと甘く香ります。この花の香りがウメに似ていることと、半透明で光沢のある花びらがまるでロウ細工のようであることが、ロウバイ(蝋梅)という名前の由来になりました。

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(写真:ロウバイ)

 ロウバイのとなりに咲くソシンロウバイ(素心蝋梅)は、花びら、花芯まですべてが黄色一色。花びらが同じ色の花のことを、中国では「ソシン(素心)」と呼ぶことが、名前の由来となっています。

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(写真:ソシンロウバイ)

 つぼみは花びらが重なっているので、ほっこりと温かみのある山吹色に見えています。ロウバイはソシンロウバイと違い、つぼみでも赤のアクセントがチラッと見えて映えますね。

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 ロウバイの花言葉は「慈愛・ゆかしさ」。うつむいて春を待つ姿が花言葉にぴったりですね。

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 新宿門から大木戸門に向かう園路は、年末にご紹介したスイセンとともに、甘い香りが漂う道になっています。まだまだ硬いつぼみもありますので、しばらくはお楽しみいただけそうです。

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