お知らせ

森の中には不思議がいっぱい♪ さぁ探検に出かけよう!

初夏のみどころ

 今日は曇りがちな空模様ですが、ときおり雲間から太陽が顔を出す良いお天気となりました。昨日22日は夏至。一年でもっとも日が長い時節ですが、ちょうど梅雨どきにあたるので、なかなか日の長さを実感しにくい頃でもあります。今日のようなお天気は、貴重な梅雨の晴れ間といえるかもしれませんね。

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 雨の日の多い6月ですが、草木や生きものたちがどんどん元気に動きはじめるこの季節。園内の自然観察フィールド・母と子の森は、もくもくと茂った木々や草はらに、たくさんの生きものがくらしています。

 さぁ、どんな出会いが待っているのでしょうか?森の中を探検してみましょう♪

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 「おや?池に何かいるみたいだよ」

 お子さまたちが池のそばに駆け寄っていきました。「あれは何だろう?」「なになに?」「どこにいるの?」とにぎやかな声が森に響きわたります。小さな手の指さす先にいたのは、いったいなんでしょうか?

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 正解は・・・カメ(クサガメ)でした!首を長くのばして甲羅干しをしているようです。カメたちにとっても、今日は貴重な日光浴日和なのですね。

 母と子の森のなかには、小さなせせらぎと池がいくつもあり、カメやカエル、メダカ、アメンボ、トンボなど水辺にくらす生きものたちとの出会いが楽しめます。

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 「こっちにはカエルがいるね!」「白い花の下にかくれてるよ」

 お子さまたちは森で出会う生きものたちに興味津々といった様子。小さな体いっぱいに自然とのふれあいを楽しんでいらっしゃいました。

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 さて、さきほど登場した「白い花」ですが、じつは花ではなく葉っぱ。ドクダミ科の多年草でハンゲショウ(半夏生)という名前が付いています。葉っぱといえば緑色というイメージが強いものですが、こちらのハンゲショウは花の咲くこの時期だけ、葉っぱがお化粧をしたように真っ白になります。

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 ハンゲショウは水辺や湿地帯など水気の多い場所が大好き。御苑では、ここ母と子の森に植栽があり、池のまわりをふちどるように葉を白く染めています。この葉っぱのお化粧は、ずっとそのままというわけではなく、花が咲き終わればもとの緑色に戻ってしまいます。これも今の時期だけ楽しめる出会いのひとつ。都会のオアシス・新宿御苑で、とっておきの不思議を探してみませんか?

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