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風にたなびくハンカチノキの花

新宿御苑の見どころ

 4月も下旬に入り、モミジやユリノキなどの落葉樹の新芽が芽吹き、目に優しい若葉色に包まれる新宿御苑。春の人気の花『桜』からバトンタッチするかのように、ハンカチノキがみごろをむかえました。

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 ハンカチノキは、新宿門から入園し、母と子の森方向へ外周園路を進んでいくと、枝をのびのびと伸ばしたモミジバスズカケノキが見えてきます。その木の前を芝生側に進んでいくと、3本植栽されています。ハンカチノキを心待ちにされたお客様でにぎわっています。

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「本当にハンカチがそよいでいるみたいだわ。でもこの白い部分って何なのかしら?花?」とお客様。

風にゆらゆらと揺れる姿はまさに、ハンカチのよう!今年もハンカチノキは花付きが良く、遠目から見ると木全体が白っぽく見えます。

 さて皆さま、この白い部分は何だかご存知でしょうか? 

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 この白い部分を花びらと思っていらっしゃる方も多いとおもいますが、これは葉が変化した苞という部分です。では、花はどこにあるのでしょうか?

 正解は、白い苞に包まれるように中央にある丸い部分が花になります。今年は、下の方まで花が付いているので、木に近づいて見ると、観察しやすいです。

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「ちょっと早く来過ぎたと思ったけど、ちょうどみごろで良かったわ!」

例年ですと、ゴールデンウィークごろにみごろをむかえますが、近年温暖化の影響かみごろになる時期が、少し早まりつつあります。お天気にもよりますが、これから暖かい日が続くようなので、ハンカチノキは今月末ごろまで、お楽しみいただけそうです。

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風にそよぐハンカチノキをお楽しみください。

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