お知らせ

ヤエベニシダレがみごろです

新宿御苑の見どころ

 ソメイヨシノが開花してから、お天気の良いうららかな春の陽気の日が続いていましたが、本日は花散らしの雨となりました。園内各所では、色とりどりの傘の花が開き、桜色の園内に色を添えていました。

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「もう桜は、終わってしまいましたか?」といったお問合せを最近、多く頂きますが新宿御苑では、ソメイヨシノが散ってからが桜のベストシーズンとなります。これから主役となるのが、八重桜です。

 下の池や日本庭園など園内各所で、ヤエベニシダレがみごろとなりました。

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(日本庭園・楽羽亭前)

 ヤエベニシダレは、園内各所に25本が植栽されています。その中でも人気のエリアは、日本庭園・楽羽亭前のこの2本です。純日本的なお茶室を背景に紅色の桜は映え、多くのカメラマンでにぎわうスポットです。

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 こちらは上の池近くに植栽されているヤエベニシダレです。こちらの魅力は何といっても、彩り鮮やかなグラデーション!

奥からソメイヨシノのピンク、ヤエベニシダレの紅色、ハナカイドウのピンク色、ヤマブキの黄色と春の花々が共演し、園内一華やかなエリアとなっています。

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 こちらは、レストハウス横のヤエベニシダレです。中の池を背にして見上げて観賞するもの良いですが、レストハウスのテラスの椅子に座ってお弁当を食べながらゆっくり鑑賞するのも良いかもしれません。

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(レストハウス:テラスより)

 園内のヤエベニシダレの中で最も大きい木は、こちら下の池近くの木です。樹高は約10メートルで、幹周りは160センチを越える大木となっています。

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 ヤエベニシダレは名前の通り、紅色で小輪の八重咲きの花が咲くことに由来しています。シダレザクラと同じくエドヒガンの栽培品種で、江戸時代中期から栽培されていたといわれています。明治時代には宮城県仙台市長であった、遠藤康治が数多く植えたことから『遠藤桜』とも呼ばれています。

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 本日はしとしとと雨が降り、吐く息がうっすらと白く霞むような冷え込みの日となりましたが、多くの方が雨の中、新宿御苑の桜を楽しんでいらっしゃいました。

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(日本庭園:上の池)

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