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エドヒガンがみごろになりました!

新宿御苑の見どころ

 玉藻池に近いイギリス風景式庭園の芝生では、エドヒガンがみごろをむかえました。

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「綿あめみたいに、甘くて美味しそうに見えるわ。」とお客様。

 木一面をピンク色に染め、遠目から見るとモコモコとやわらかい綿あめのようにも見えます。ひと際目を惹くこちらのエドヒガンに魅せられた多くのお客様が、木の周りに集まり写真撮影やお花見を楽しんでいらっしゃいます。

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 エドヒガンの花色は、白色から紅色まで様々な種類がありますが、新宿御苑の木は淡い紅色の一重咲きです。花を近くで観察してみると、花びらの付け根の萼(がく)と呼ばれる部分に注目してみてください!ぷっくりと膨らみ、まるでひょうたんみたいな形をしています。この形はエドヒガンの特徴で、アンティークなランプを連想する方もいらっしゃるのではないでしょうか?

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 エドヒガンは、本州から九州、朝鮮半島にかけて分布する自生種です。花つきが良いことから様々な品種の作出に使われており、桜でお馴染のソメイヨシノをはじめ、人気のシダレザクラコヒガンなどもエドヒガンから生まれた園芸品種です。名前は春の彼岸ごろに咲くことから、彼岸桜(ヒガンザクラ)や東彼岸(アズマヒガン)とも呼ばれています。

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 最近、お客様からお問合せの多いソメイヨシノですが、昨日気温が約20℃まで上がり、春のぽかぽか陽気に誘われて園内全体で4分咲きとなっています。全体がみごろをむかえるのは、お天気にもよりますが、今週中ごろから4月上旬ごろになりそうです。

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