最新情報:歴史

歴史 2019年1月14日 11:00

イチゴのふるさと「新宿御苑」

1.JPG
 新成人の皆様、おめでとうございます。すっきりとした青空が広がり晴れやかな日になりました。今日も開園間もなくから、たくさんのお客様が来園され、晴れ着で記念撮影をなさったり、バードオゥッチングをなさったり、思い思いに休日を楽しんでいらっしゃいます。
2.JPG
 ところで、明日1月15日は「いちごの日」です。これは「いい(1)いち(1)ご(5)」の語呂合わせから、全国いちご消費拡大協議会により制定された記念日です。
 今日は園内でお楽しみいただける「いちご」をご紹介します。
 昨日12月22日は一年で最も昼が短く、夜が最も長くなる「冬至」でした。冬至の翌日である本日から太陽の出る時間が少しずつ長くなります。
 昨日はゆず(柚子)を浮かべたお風呂で身体を温めたり、かぼちゃ(南瓜)を召し上がった方もいらっしゃるのではないでしょうか。冬至の日にゆず湯に入り、かぼちゃを食べると、一年風邪をひかないといわれ、古くから日本の年中行事になっています。
181223a.JPG
 サービスセンター近くのハナノキ付近の植え込みにはユズの木が植栽されており、遠目から黄色い実を付けている様子がご覧いただけます。
(写真:ユズの実)
181223b.JPG
(写真:サービスセンター近くのユズの木)
 
 また、新宿御苑はかぼちゃとも歴史的に深い関わりがあります。
 
 本日10月4日は「とう(10)がらし(4)の日」として、10月1日~10日までの10日間、新宿内藤とうがらしフェアと題して新宿周辺ではイベントが行われています。
01.JPG
 とうがらしといえば鷹の爪がおなじみですが、内藤とうがらしはマイルドな辛みと風味が特徴です。
02.JPG
歴史 2018年9月 8日 12:28

内藤家の面影残す玉藻池

 今日は、ぐんっと気温が32℃まで上がりましたが、ときおり肌に心地よい風が園内を吹き抜けていきます。休日ということもあり、風景式庭園では巨樹が作り出す大きな木陰に多くのご家族連れの方が、レジャーシートを広げてのんびりと過ごしていらっしゃいます。
01.JPG
歴史 2018年8月 8日 15:39

歴史的樹木「ハクモクレン」

 今日は、台風13号の影響で、夕方から強風になる予報が出ていますが、今のところ、しとしとと静かな雨が降っていて、園内は涼しい風が吹いています。
 新宿御苑のルーツは古く、徳川家康が家臣の内藤清成に、この地を授けたことに始まりますが、その後の農事試験場時代や皇室庭園も経て、園内には歴史的樹木と呼ばれている巨木が何本かあります。そんな歴史的樹木の中から、今日は日本庭園のお茶室楽羽亭近くに植栽されているハクモクレンをご紹介します。
 
1-h (3).jpg
歴史 2018年6月16日 12:00

80年越しの想いは海を越えて

 明日6月17日は『父の日』ですね。この記念日は1909年にアメリカ・ワシントン州に住むドッド夫人が、自分を男手ひとつで育ててくれた父に感謝の気持ちを込め、父親の誕生日にあわせて教会に礼拝を依頼したことが始まりといわれています。
 当時すでに母の日は存在していましたが、この出来事をきっかけとして1926年にナショナル ファーザーズ・デイ コミッティがニューヨークで組織され、それから50年近い時を経た1972年に6月第3日曜日が『父の日』として国民の祝日になりました。
180616b.JPG
 さて、母の日に贈る花といえばカーネーションですが、父の日にも花があるのはご存知でしょうか?
 アメリカでは父の日に贈る花といえばバラですが、日本ではバラをはじめヒマワリやユリ、ランといった華やかな花のほか、父の日イエローリボンキャンペーンにちなんでイメージカラーの黄色を取り入れたアイテムが人気なのだそうです。
(写真上:フランス式整形庭園、写真下:黄色いバラのフリージア)
180616a.JPG
 今日は「父の日」にちなみ、お父さんの木が重要な役割を果たした植物をご紹介したいと思います。
 
歴史 2018年6月 7日 11:00

内藤とうがらしを育てています

180607a.JPG
 三角花壇とサービスセンター前プランターで、新宿ゆかりの江戸東京野菜・内藤とうがらしの栽培を始めました。現在は青々とした若葉をピンと広げていますが、これから夏に花が咲き、秋には真っ赤な実がなります
 
 三角花壇はイギリス風景式庭園の芝生と芝生の間、中央休憩所近くにあります。その名の通り、全体が三角形にデザインされた花壇です。花壇は四季折々の植物を楽しめるよう、定期的に植え替えと管理を行っています。
(写真下:サービスセンター前のプランター)
180607b.JPG
180421a.JPG
 4月21日(土)、日本ツバキ協会理事で農学博士の山口聰 氏と、国産紅茶発祥の地である丸子の里のお茶栽培農家・村松二六 氏とともに、国産紅茶製造ゆかりの地・新宿御苑の歴史を辿る園内散策会が実施されました。
 私たち国民公園協会新宿御苑職員も同行し、昔の図面を使った検証や、園内散策を通した情報交換を行いました。
(写真上:フランス式整形庭園近くのチャノキ、写真下:チャノキの観察)
180421b.JPG
 今日の東京は気温10℃を越え、冷え込みのやわらいだ週末となりました。寒い冬のおすすめスポットが、大木戸門より徒歩1分のところにある「大温室」です。ぽかぽか暖かな館内で、一年通して熱帯の国の花々やトロピカルフルーツなどが楽しめます。
180211a.JPG
 とくに今一番のみどころが洋ランです。館内各所の展示スペースに、みごろをむかえた艶やかな洋ランを展示しています。
※展示する鉢は植物の健康状態に応じて、定期的に入れ替えを行っています※
180211ab.JPG
 新宿御苑の洋ランの歴史は明治時代にさかのぼります。明治の頃より温室では園芸種だけでなく原種の収集が盛んに行われましたが、昭和のはじめには洋ランの品種改良を行い、数多くのオリジナル品種を作り出しました。現在も「シンジュク」や「フクバ」という名前のついている品種がありますが、これらはすべて新宿御苑で作られたオリジナルの品種です。
 
歴史 2018年2月 8日 12:07

歴史的建造物をめぐる

 新宿御苑の園内を散策すると、日本庭園には昭和天皇のご成婚を記念して台湾在住邦人の有志により建てられた「旧御凉亭」、イギリス風景式庭園では天皇や皇族の休憩所として明治29年(1896)に創建され、大正時代後半からはクラブハウスとして使用された「旧洋館御休所」など歴史的な建造物がご覧頂けますが、園の外の散策路にも歴史的建造物がご覧いただける場所があります。
01.jpg
 インフォメーションセンターの建物の横を四谷方向に進んむと新宿門と大木戸門を繋ぐ散策路があります。

2019年1月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31