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 ツツジ山の一角に、独創的な形の老木があるのをご存知でしょうか?この木は北アメリカ原産の落葉高木アメリカキササゲです。新宿御苑の記録では、明治7年(1874)にラクウショウやヒマラヤシーダーとともに種子を輸入して栽培したのがはじまりとされており、この木は、その当時に植えられたものと言われています。
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 シトシトシトと雨が降りつづきビルが霞んで見えます。今日はあまり気温が上がらない予報で、涼しい一日になりそうです。
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    今週半ばは、今年最高気温の猛暑日になりましたが、本日はとても過ごしやすい涼しい気温となっています。新宿門からほど近い母と子の森では、昨夜からの雨をたっぷりとふくんだ樹々たちが瑞々しくたたずんでいます。
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歴史 2017年8月 9日 12:01

真夏の涼を求めて 旧御凉亭

 今日は朝からぐんぐんと気温が36℃まで上昇し夏らしい一日となりました。園内は周りより気温が2~3℃ほど低いと言われていますが、その中でもより涼しさを感じるスポット、旧御凉亭をご紹介します。

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 本日より8月がスタートしました。お子様たちが夏休みという事もあり、家族連れの方が多くご来園しています。朝から厚い雲に覆われ、時折パラパラと小雨が降り、湿度が高く、じめっとした暑さがまとわりつく一日となっています。
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 夏の新宿御苑でひときわ目を惹くのが、新宿門からフランス式整形庭園へまっすぐのびた見通し線(ビスタライン)の中央に立つユリノキです。
 新宿御苑開園110周年を記念した特別企画として、レストランゆりのきの展示室にて、新宿御苑開園110周年記念展示「史料からたどる新宿御苑の歴史」を開催しています。
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 新宿御苑は、徳川家康の家臣・内藤氏の江戸屋敷の一部がそのルーツといわれています。
 明治5年(1872)、大蔵省が内藤家の屋敷地跡に「内藤新宿試験場」を開設しました。
 新しい国づくりのためには、農業の近代化が重要であると、大蔵大臣の大久保利通がリーダーとなり、西洋農業技術の研究や、指導者の育成が進められました。
 
 その後、明治12年(1879)に宮内省所管の「新宿植物御苑」となり、御料野菜の栽培や宮中行事用の花卉栽培などが行われます。
 明治39年(1906)に皇室庭園への大改造が行われ、現在の様式が完成しました。そして、今年平成28年(2016)は110周年目の節目の年になります。
 
 会場では、明治時代から昭和時代にかけて新宿御苑を紹介した資料や文献のほか、近代園芸の発展に貢献した福羽逸人の功績にもスポットをあててご紹介しています。
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 毎年11月1日から15日まで日本庭園を会場に開催し、会期中は特別開園期間として毎日休まず開園します。
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 新宿御苑の菊花壇は、回遊式の日本庭園内に上家(うわや)といわれる建物を設け、特色あふれる菊の花々を独自の様式を基調に飾り付けた花壇です。
 それぞれの花壇は、順路に沿ってご覧いただくと、もっとも美しく鑑賞できるようにデザインされています。
(写真:江戸菊花壇)
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 会場となる日本庭園のほか、新宿御苑の各入園門である新宿門、大木戸門、千駄ヶ谷門やレストラン前にも、大作りや懸崖作りを展示し、艶やかな雰囲気を演出しています。
(写真:新宿門)
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 また、今年は日本庭園の中央入口(中央休憩所横)に、フランスのヴェルサイユ造園学校の学生が仕立てを行った大作りを展示しています。この取り組みは新宿御苑とフランス・ヴェルサイユとの交流事業の一環で、今年の夏にヴェルサイユ国立高等造園学校生をむかえ、新宿御苑で技術講習を行ったものです。
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 「巨樹」をテーマに、新宿御苑の歴史的な樹木をご紹介するシリーズ。第10回となる今回は、新宿御苑の桜の代表品種・八重桜の一葉(イチヨウ)をご紹介します。
 
 これまで名木10選に選ばれた樹木を続けてご紹介してきましたが、八重桜のイチヨウが名木10選の最後のひとつになります。
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(写真:皇室庭園時代から受け継ぐイチヨウの古木/イギリス風景式庭園) 
 
 名木10選に選ばれた巨樹のイチヨウは、残念ながら平成22年の倒木により失われてしまいましたが、現在も皇室庭園時代から受け継ぐ古木を含めて、園内各所に約140本の木が生育しています。
 
【新宿御苑の歴史的巨樹をめぐる 過去の記事はこちら】
 
 
 「巨樹」をテーマに、新宿御苑の歴史的な巨樹をご紹介するシリーズ。第9回となる今回は、アメリカキササゲをご紹介します。
 ツツジ山には三つ又に分かれた枯木のような幹がそびえたっていますが、こちらの木がアメリカキササゲです
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(写真:名木10選のアメリカキササゲ/ツツジ山)
 
 まるでアート作品のような姿に驚かれた方も多いのではないでしょうか。
 じつはこちらのアメリカキササゲは、はじめから個性的な姿だったわけではありません。
 今回はアメリカキササゲにまつわる秘密を、御苑の歴史とともに振り返ってみましょう。
 
【新宿御苑の歴史的巨樹をめぐる 過去の記事はこちら】
 
 新宿御苑の歴史的な樹木をご紹介するシリーズ。
 第8回となる今回は、マロニエ(Marronnier)の名でも親しまれる「セイヨウトチノキ」をご紹介します。
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(写真:名木10選のセイヨウトチノキ/千駄ヶ谷門付近モミジ山外周)
 
【新宿御苑の歴史的巨樹をめぐる 過去の記事はこちら】
 >>第7回「タイサンボク」     
 

2017年8月

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