きらきらしっぽのチカラシバ

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 今日は昨日に引き続き、からっとした気持ちの良い風が吹き抜け、絶好の散策日和です。本日のような秋の穏やかなほっこりした一日にぴったりの植物であるチカラシバが、母と子の森でみごろをむかえています。
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 イネ科のチカラシバは大きな猫じゃらし(エノコログサ)のように見えます。しっかりと土に根を張り、ちょっとやそっとでは引き抜けないほど丈夫であることから名前がつきました。
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 ふさふさとした穂は、動物のしっぽのようでかわいらしく、お子様たちが楽しそうに遊んでいらっしゃいます。小さなお子さんの目には、一匹くらい本当の動物が隠れて見えるのかもしれないですね。中国ではチカラシバの穂を狼の尻尾に見立て、狼尾草と呼ぶそうです。
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 西休憩所前のくさはら広場や、母と子の森の池のほとりで群生しており、太陽の光を浴びてきらきらと輝いています。日陰に生えているものはグレーがかっていますが、光があたると少し赤く光って見えます。風にゆらゆらと揺れる穂先を眺めていると、なんだかノスタルジックな気分になって、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
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 例年通りですと、10月下旬ごろまでおたのしみいただけます。ご来園の際には、ぜひ秋の楽しみがいっぱいな母と子の森へお立ち寄りください。

2019年10月10日 14:40

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