カラフル!な温室の花々

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 昨日から降り続いた雨は朝には上がりましたが、雨の余韻が残るように園内はしっとりとした空気に包まれています。
 本日は、天候に左右されずにお楽しみいただける大温室で、観察できる色とりどりのカラフルな植物をご紹介します。
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 正面入り口から入り順路通り進んでいただくと、人の身近にあり、親しまれている熱帯の花木や果実のなる植物を中心に展示している「人と熱帯の植物のコーナー」になります。こちらでは、シャムの踊り子とも呼ばれている「グロッバ・ウィニティ」 がピンクの苞と黄色い花をたくさん付けています。
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 こちらは、ビビットな赤色の花でひと際目を惹く「ベニマツリ」。まだ花は少ないですが、つぼみをたくさんもっており開花を待ちわびているようです。
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 滝の手前には、宝石のアメジストを思わせるような紫の花「ディコリサンドラ・ティルシフラ」が咲きはじめました。
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 滝を通り抜けると、マングローブを構成する樹木やデイゴなど沖縄で見られる植物を展示している「沖縄コーナー」があります。その中でも、存在感のある「サガリバナ」。今年は花期が長く、つぼみがたくさんあるのでしばらくはお楽しみいただけそうです。
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 海の中で幻想的な風景を作り出すサンゴ礁に似た「サンゴノボタン」。その名のとおり、鮮やかなコーラルピンクの花が深緑の葉の海の中で目立ちます。
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 小笠原固有のムニンノボタンなど小笠原で見られる植物を展示している「小笠原コーナー」では、「ハスノハギリ」が咲いています。ねりきり細工を思わせるような花ですね。
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 さらに順路通りに進むと、キンシャチなどのサボテンや多肉植物など乾燥地に生育する植物を展示している「乾燥地の植物のコーナー」では、ピンク色の縁取りのかわいらしい「アデニウム・オべスム」の花をご覧いただけます。
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 熱帯の標高が高く気温が低い山地に自生する植物を中心に展示している「熱帯産地の植物コーナー」。こちらでは、名前が特徴的な「アメダマノキ」がご覧いただけます。枝に付いた小さな緑色の実は、まさに飴玉のようですね。
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 夜空に輝く花火のような印象の「ニオイサンタンカ」。香りがよいので、是非、お近くで香りをお楽しみ下さい。
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 出口に向かう途中の通路では、南国の花「プルメリア」が皆様をお見送りしています。花色がピンク色は通路側、白色はドア付近にあり、甘い香りが立ち込めています。
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 世界各国の植物が集う大温室。いつでもカラフルな花々や青々とした木々で溢れています。新宿御苑にお越しの際は、大温室に足を運んでみてはいかがですか。
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2019年10月 8日 15:54

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