【6/21~23】新宿髙島屋で新宿高校の生徒のみなさんがメロンをご紹介します

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 6月21日(金)~23日(日)の三日間限定で、新宿髙島屋 地下の生鮮食品コーナーにおいて、都立新宿高校の生徒のみなさんが旬をむかえた夕張メロンと、国産メロンの歴史をご紹介します。
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 この度の共同企画は「地方再生」をテーマにとした学習活動の一環で、都立新宿高校の生徒たちが財政破綻から懸命に立ち上がろうとする夕張市について授業で学び、新宿から夕張市を応援しようという想いから、慶応義塾大学経済学部の藤田教授のアドバイスを受けて実現しました。
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 「新宿でメロン?」と不思議に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。じつは日本初の国産マスクメロンは明治時代に新宿御苑で誕生しました。
(写真↓:当時御苑で作られたメロンのホルマリン標本)
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 日本では古くからマクワウリの仲間が栽培されていましたが、現代のような温室メロンは明治に入ってからのこと。当時の御苑は農業振興を目的に設立された農事試験場「内藤新宿試験場」で、海外から取り寄せた野菜や果物、樹木、花などの栽培研究が行われていました。

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 農学博士の福羽逸人(ふくばはやと)はイギリスから日本へ導入された「アールス・フェボリット(伯爵好み)」という品種をもとに日本オリジナルのマスクメロンを作出しました。最初は皇室に供されていましたが、その後、大正時代に入ってから民間にも普及しました。
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 新宿髙島屋2階のJR口特設会場では新宿とメロンの歴史を紹介した「日本のマスクメロンの原点~新宿御苑とメロンのものがたり~」展示を6月25日(火)まで行っています。こちらのパネルも都立新宿高校の学生が作成したもので、新宿御苑からも歴史史料と情報提供協力をいたしました。
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 会期中はメロンにちなんだ限定メロンスイーツも取り揃え、6月22日(土)は夕張の人気キャラクター・メロン熊も応援に駆けつけます。
 新宿とメロンの歴史や魅力に親しんでみてはいかがでしょうか。
 この週末は新宿へぜひお出かけください。
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■夕張メロン特別販売会
会期:2019年6月21日(金)~6月23日(日)
会場:新宿髙島屋 地下1階 生鮮売場
※都立新宿高校の販売応援:各日午前11時~午後4時(予定)
 
会期:2019年6月19日(水)~6月25日(火)
会場:新宿髙島屋 2階JR口特設会場

2019年6月21日 15:00

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