サガリバナにつぼみがつきはじめました

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 今日は朝から晴れましたが、涼やかな風が吹く過ごしやすい一日となりました。初夏の風が吹き抜ける園内、大温室の沖縄植物コーナーでは「サガリバナ」につぼみがつきはじめました。
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 サガリバナは東南アジア熱帯雨林気候区に自生し、日本では南西諸島で見ることができます。沖縄以外では野外で栽培することが難しいため、目にする機会は少ない植物です。
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(2017年撮影)
 ひとつの花序に20以上ものつぼみを付け、花弁は4枚あります。ひと総の長さはおよそ50㎝にもなります。そして最大の特徴は無数に伸びる淡いピンク色の雄しべです。
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(2017年撮影)
 花は通常20時頃から開花し、翌朝には落花してしまうので、見ることができないでは?と思われるかもしれませんが、まれに花が残ることもあるので、ご覧になりたい方は朝一番がおすすめです。花が落ちてしまっていても、温室の池に花が浮かぶ姿は風流です。
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 つぼみは、まだ緑色で、数も少ないですが、これから徐々に数を増やしていくことが予想されます。いつ開花するか、まだ予想は難しいですが、昨年は7月下旬には開花していました。新緑を楽しみつつ、大温室にも足を延ばして、サガリバナのつぼみの成長をご覧になってみませんか。
 

2019年5月12日 16:22

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