大温室でラン植替え教室を開催しました

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 本日4月16日(火)11時より、大温室入口横で、ランの植替え教室を開催致しました。
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 温室入口横に設けられたテントには、ランの植替えにご興味を持たれた約20名のお客様がご参加されました。ラン栽培歴40年の温室スタッフが、今回はデンドロビュウムの植替えを実演をしながら説明をいたしました。
 
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 ランの植替えは、毎年する必要はなく、3年から5年に一度で良いとのこと。
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 ランはとてもウィルスに弱いので、作業をする前には必ず手を石鹸で洗う事、古くなったバルブ(茎)を取る時は手でもぎると良い事、もしハサミを使う場合は必ず消毒殺菌してから使うようにと、ラン栽培のポイントを丁寧に説明しました。
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 「花が咲いた状態で買った鉢が、次の年はなかなか花が咲かないので、新しい鉢を毎年買ってしまう」といったお客様からのお悩みに、「よくしてしまう失敗の代表例で、花が咲く予定のバルブを切ってしまっている。古いバルブだからとむやみに切ってはいけないんですよ」という説明に、皆様とても納得されていました。
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 新宿御苑と温室、洋ラン栽培は今から約140年前の明治時代より続く長い歴史があります。明治5年(1872)、徳川家康の家臣・内藤家の江戸屋敷をルーツとする新宿御苑の地に、国内外の農園芸の研究を行う国営の農業機関「内藤新宿農事試験場」が開設され、さまざまな西洋野菜や果物、樹木、花卉などの栽培が行われました。
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 明治25年(1892)に加温式の洋風温室が建築されると、近代的な促成栽培がよりいっそう進められました。大正から昭和のはじめにかけては、特に洋ランの交配に力を入れ、カトレヤ・シンジュクなど、新宿の名を冠した独自品種を多数作出しました。
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 次回の植替え教室の開催は、4月26日。ラン栽培にご興味のある方、育てていて何かお悩みがある方等々、ぜひご参加ください!
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【次回開催予告】ラン植替え教室
・日程:4月26日(金)
・開始時間:11:00(所要時間1時間程度)
・受付:大温室入口横テント

2019年4月16日 16:52

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