黄色の「ミズキ」がそろい踏み

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 曇り空の合間から時々太陽が顔を覗かせ、気温は4月並みのあたたかさです。新宿御苑はソメイヨシノが開花し、様々な花がスピードを上げて咲きはじめています。徐々にピンク色に染まってきた園内、三角花壇近くなど各所で「ミズキ」と名のつく3種類の花がみごろをむかえています。
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 園内の三角花壇付近にトサミズキとシナミズキがみごろをむかえています。通路を挟んで2本植栽されているので、まるでミズキのトンネルのようです。
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 トサミズキは‘土佐水木'と書き、四国に自生する日本の固有種です。花は2~3個で垂れ下がるように咲きます。
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 向かいにあるシナミズキは中国原産で一つの花穂に花が10~15個付き、香りがあります。近くにあるので、見比べて観察できます。
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 ヒュウガミズキはサービスセンター前、大木戸門付近、上の池に植栽されており、それぞれみごろをむかえています。ほかの2種類に比べると、木の高さは低めで、一つの花穂に花が8個前後付きます。
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(写真:上の池)
 上の池のヒュウガミズキはアセビが近くに植栽されていて、薄ピンクと黄色の対比がとてもきれいです。
 
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(写真:大木戸門付近)
 
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(写真:サービスセンター前)
 ちなみに3種類とも「ミズキ」と名前につきますがミズキ科ではなくマンサク科の植物です。お天気にもよりますが、早めのご来園がおすすめです。この季節ならではの黄色い花の競演をお楽しみください。

2019年3月21日 15:27

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