季節で変わる新宿御苑の芝

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 開園間もないころは、今にも雪が降ってきそうな灰色の雲が空を覆っていて、頬がピリッとするほど冷たい風が吹いていましたが、お昼過ぎには、気温もぐんぐん上昇し、上着を来て運動しているとじんわりと汗をかく陽気となりました。休日ということもあり、ご家族連れの方やお友達など、たくさんのお客様が来園され、芝生の上ではのんびりとくつろいでいっらっしゃいます。
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 今の時期に新宿御苑を訪れると、目を惹くのがミルクティー色に染まったの芝生が広がる風景式庭園。
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「昔来た時は新宿御苑の芝生は、青々と生い茂っていたような記憶があるんです」とお客様。風景式庭園を見つめながら、過去の記憶の庭園風景を思い出しながら、不思議そうに見つめていらっしゃいました。 
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(夏の風景式庭園の様子)
 
 新宿御苑の芝生は、春は芝の芽吹き、緑と茶色のカラフル、夏は青々とした美しい緑、紅葉が盛りの秋に芝生も紅葉し赤褐色、冬には枯れ草色に変化します。季節によってだいぶ庭園の印象が変わりますね。
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(晩秋の風景式庭園の様子)
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(冬の様子)
 
 御苑の芝は、「野芝」と「高麗芝」の2品種が用いられています。どちらの芝も暖地型芝なので、この時期は冬枯れして休眠し、春に芽吹く準備をしています。
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 季節によって様々な表情を見せてくれる御苑の芝。冬の顔も一度ご覧になってみませんか。
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2019年2月17日 16:10

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