10月6日(土)から8日(月祝)の3日間、新宿門横にあるインフォメーションセンター前の広場にて、新宿ゆかりの内藤とうがらしの苗をはじめ、内藤とうがらしを使った各種加工品をご紹介するイベント「【第5回】新宿内藤とうがらしフェア 」を開催します。
内藤とうがらしとは、新宿御苑が信州高遠藩主内藤家の下屋敷であった江戸時代に、敷地内の菜園から新宿一帯へと広まっていった新宿ゆかりの伝統野菜です。秋の実りの季節には新宿から大久保、早稲田から高田馬場にかけて、真っ赤なじゅうたんを敷いたような風景になるほど、盛んに生産されたそうです。
市販されているとうがらしは、実を乾燥させたものや七味、一味唐辛子で使う機会がほとんどですが、苗から栽培すると葉っぱや青唐辛子、赤唐辛子と、いろいろな状態で料理に利用でき、料理の幅が広がりそうですね。
特設ブースでは、内藤とうがらし苗のほか、内藤とうがらしを使用した商品も販売しています。
※内藤とうがらし苗は数量限定のため購入制限1人1鉢となります。早期完売になる場合がございます。ご了承ください。
また、内藤とうがらしフェアにあわせて日本橋ふくしま館による「第2回福島マルシェat新宿御苑」が同時開催されます。新宿門横にて、矢祭町のおいしい新米や特産品などを生産者がご紹介いたします。
週末は、新宿ゆかりの内藤とうがらしと福島県の特産品と魅力溢れる新宿御苑に是非、お越しください!!
■【第5回】新宿内藤とうがらしフェア■
とう(10)がらし(4)にちなみ、2018年10月1日(月)から10月8日(水)まで、新宿各地で内藤とうがらしの魅力を発信するさまざまなイベントが開催されます。
・新宿御苑では2018年10月6日(土)~8日(月祝)に新宿門横のインフォメーションセンター前広場にて内藤とうがらしの苗などをご紹介する野菜市場を開催します。
■第2回福島マルシェat新宿御苑■
・2018年10月6日(土)~7日(日)に新宿門横のインフォメーションセンター前広場にて「第2回福島マルシェat新宿御苑」が同時開催されます。
2018年10月 6日 11:37