エコハウスで「新宿内藤とうがらし文化展」を開催しています

カテゴリ:

180929a.JPG

 9月26日(水)より、レストランゆりのきが併設されたエコハウス展示室で「新宿内藤とうがらし文化展」が始まりました。

 新宿ゆかりの江戸東京野菜である内藤とうがらしをテーマに、歴史や魅力、そして先日の「2018新宿内藤とうがらしサミット」で発表された新宿地域の小学校や中学校、高校、大学などの学習活動や栽培研究の取り組みをパネルでご紹介しています。

180929b.JPG

 内藤とうがらしは、新宿御苑が徳川家康の家臣・内藤氏の下屋敷であった江戸時代より栽培され、やがて新宿一帯へと広まっていった伝統野菜です。秋の実りの季節には、新宿から大久保、早稲田から高田馬場にかけて一帯の地が、真っ赤なじゅうたんを敷いたような風景になったそうです。
180929d.JPG
 江戸の都市化にともない、いったんは栽培が途絶えてしまいましたが、2008年に発足した内藤とうがらしプロジェクトにより、本格的な復活の取り組みが始まりました。
180929e.JPG
 現在は新宿区内の学校や公共施設、商店街などで栽培がはじまり、現在は地域での苗の配布や商品開発なども行われ、内藤とうがらしの取り組みの輪が広がっています。
180929f.JPG
 学校における学習活動では、子どもたちが地域の人々に協力していただき、新宿ゆかりの江戸東京野菜を通じて町の歴史や文化に目を向け、愛着を感じながら一生懸命に取り組んでいる姿が印象的でした。
180929g.JPG
 会場では10月1日(月)より始まる「第5回新宿内藤とうがらしフェア」のパンフレットも自由に手に取ってお持ちいただけます。
180929h.JPG
 新宿御苑では日ごろよりレストランゆりのき、カフェはなのきにおいて、内藤とうがらしをはじめ江戸東京野菜や御苑ゆかりの食材を使ったオリジナルメニューやスイーツの提供を行っております。
(写真:レストランゆりのき)
 
 また、園内各所の売店で内藤とうがらしのスイーツや各種グッズをご紹介しています。
 
 新宿御苑にご来園の際は、ぜひエコハウスにもお立ち寄りください。
 
■【第5回】新宿内藤とうがらしフェア■
 とう(10)がらし(4)にちなみ、2018年10月1日(月)から10月8日(水)まで、新宿各地で内藤とうがらしの魅力を発信するさまざまなイベントが開催されます。
 
・新宿御苑では2018年10月6日(土)~8日(月祝)に新宿門横のインフォメーションセンター前広場にて内藤とうがらしの苗などをご紹介する野菜市場を開催します。
 
・2018年10月6日(土)~7日(日)に新宿門横のインフォメーションセンター前広場にて「第2回福島マルシェat新宿御苑」が同時開催されます。

2018年9月29日 09:00

2019年4月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30