ヒガンバナがみごろになりました

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 ポツポツと雨が降ってきました。薄いカーデガンを羽織るとちょうど良いくらいのひんやりとした空気が園内を流れています。今日は彼岸の入りです。秋のお彼岸のころに咲くことが名前の由来のヒガンバナが園内各所で、ちょうどみごろをむかえています。
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 ヒガンバナは、曼珠沙華(まんじゅしゃげ)という別名もあります。不思議な響きの名前ですが、もともとは古代インドの言語であるサンスクリット語の「manjusaka」に由来するものです。天上に咲く花という意味を持ち、おめでたいことが起こる兆しに、赤い花が天から降って来るという伝説にちなむそうです。  
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 放射状に咲く真っ赤な花は、炎のようにも見えるためか『情熱』『思うはあなた一人』という元気いっぱいな花言葉を持っています。
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 ヒガンバナと言えば赤を思い出す方が多いと思いますが、玉藻池近くの植え込みには、白いヒガンバナも咲いています。この植え込みは、新宿御苑の中で一番のヒガンバナスポットになっています。「清楚な感じの白も好きで、ここで見られるのを楽しみにしているのよ。」とお客様が話してくださいました。
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 近くで観察したい方には、サービスセンター近くの植え込みがおすすめです。初夏に人気を集めていたアガパンサスの葉の近くにスーッと茎を伸ばして咲いています。 
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 ヒガンバナが風で揺れる秋の新宿御苑をお楽しみください。

2018年9月20日 13:19

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