園内を飛び交うチョウたち

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 今日は朝から晴れ、気温も33度まで上昇しましたが、涼やかな風が吹く過ごしやすい夏の一日となりました。太陽がさんさんと輝く園内各所では、ひらひらとチョウたちが飛び交っています。(写真:モンキアゲハ)
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 日本庭園では日差しの中、羽をパタパタ扇ぐように少し一休みをしているツマグロヒョウモンを見つけました。雌の羽の先端が黒いことが名前の由来で、南方系のチョウですが、幼虫がスミレ類を広く食べることから園芸植物に紛れて広がっており、園内でも比較的よくみられるチョウです。
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 母と子の森にはクヌギがたくさん植栽されていますが、その樹液を吸いにサトキマダラヒカゲが来ていました。幼虫の食草がササ類であることや、樹液に良く集まる性質から、母と子の森ではよく見かけるチョウです。
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 インフォメーションセンター前の花壇にはペンタスが植栽されており、イチモンジセセリが蜜を吸っていました。イチモンジセセリの和名は翅の模様と花の蜜を「せせる」動作に由来します。ずんぐりした体形は筋肉が発達しているためで、ひらひらした飛び方はせず、素早く勢いよく飛び回ります。
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 園内には30種類以上のチョウが生息していると言われていますので、園内散策の折には探してみてはいかがでしょうか?(写真:ヤマトシジミ)

2018年8月23日 10:45

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