トチノキの実がみごろです

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 今日は朝から日差しはありますが、涼やかな風が吹く過ごしやすい一日となりました。秋が近づいてきたような園内、母と子の森ではトチノキの実がみごろをむかえています。

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 トチノキは、日本全国に分布する落葉性高木で、山野の渓谷沿いや深山に自生します。初夏に白い花を咲かせていましたが、秋が近づくこの時期になるとたわわに実らせた実を地面に落としています。
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 足元をみると、たくさんの実が落ちています。3~5cmの球状で、まわりをザラザラした厚い皮でおおわれていますが、割れると中から、栗のようなつやつやとした茶色の実が現れます。
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 地上に落花した実は、例えばネズミなどの小動物に運ばれ地中に埋められます。このような小動物の行動によって大形の種子を持つトチノキも分布地域を広げることができます。
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 園内では、他にもいろいろな実が色付きはじめていますので、園内散策の折には探してみてはいかがでしょうか。

2018年8月18日 09:31

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