カフェはなのきのオープニングセレモニーが行われました

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 8月4日(土)、新宿御苑インフォメーションセンター内に併設されている「カフェはなのき」が、リニューアルオープン致しました。内装に福島県産木材を使用し、店内にはリニューアルに伴い福島県木材協同組合連合会から寄贈されたテーブルを配置するなど、木の温もりを感じることができるカフェに生まれ変わりました。
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 リニューアルオープンを記念して、アートギャラリーでオープニングセレモニーとして、記念講演が行われました。
 
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 環境省事務次官 森本英香氏より「東京電力福島第一原発の事故で福島県の復興を支援しようと福島復興に寄与する第一歩と考え、応援し、福島の魅力を発信したい。」と挨拶がありました。
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 続いて、福島県農林水産部次長 飯沼氏は「福島には安全、安心の美味しい食材があり、桃の試食や木工教室を通して魅力を知っていただきたい。」、新宿区区長 吉住氏「福島県の木材はやさしいぬくもり、心地よい感触を味わうことができる。この取り組みは福島県を再生していく一躍となる。」、環境省総合環境政策グループ統括官中井氏「福島の魅力を引き出し再生したい。」と福島に対する熱い思いを話されました。
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 カフェはなのきオープニングセレモニーの特別講演~ふくしまの森の恵み~と題した講演で、慶応大学先端生命科学研究所の鵜野レイナ氏が「マタギから見た森の生き物とくらし」をテーマにツキノワグマの研究者としての活動の他、「マタギ」として東北の山野を駆け回る生活のなかで知った森の魅力について話されました。
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 次に、「再生の森~森がうまれた秘密」をテーマに、磐梯山ジオパーク協議会のジオパーク専門員の蓮岡氏から福島を代表する観光地裏磐梯の森の誕生と130年前の磐梯山の噴火によって荒野になった後の再生の取り組みについて話されました。
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 その後、リニューアルされたカフェはなのきに移動し、福島県木材協同連合会の方からの挨拶および福島県産木材のテーブル及びベンチ寄贈式が行われました。木の良い香りが漂い、やさしいぬくもりが感じられます。
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 工芸品コーナーでは、福島県の木材メーカーが製作した木材を使用したコップや箸の展示を行っています。。
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 おいしい福島と題した「旬の桃の試食会」があり、新宿御苑のレストランの総料理長を務める伊藤シェフから「福島の思いを一つに発信していきたい。」と福島の新メニューの紹介が行われました。
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 福島イベント特別メニューでは、福島県産の野菜とえごま豚肉を使用した磐梯山ジオカレー ピクルス・サラダ添えや内藤ドック、会津産ホワイトアスパラガスを使用したホワイトアスパラガスのバニラアイス、御苑ゆかりの内藤とうがらし・イチゴ・オリーブサイダーを使用したカクテル金魚など、色鮮やかな様々なメニューが並べられ、参加された皆様に召し上がっていただきました。
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 その後、福島県観光物産交流協会理事長 高荒氏の挨拶があり「多くの人の努力によって最高級の高値の桃ができました。福島を元気にしたい。」という思いを話されました。BerrysGarden景井さんと宍戸果樹園の宍戸さんからは、福島第一原発の事故後、復興のため桃を使用した加工品やドライフルーツを作ったことを話されました。
 館内では、ほうれん草、桃、バナナを使用した福島の桃のスムージーが販売されました。
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 インフォメーションセンター正面広場では、福島県から運ばれた桃やお菓子が並べられ、物産展が行われました。特産の桃の甘い香りに誘われ、多くの方が買い求めていらっしゃいました。
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 新宿御苑にご来園の際には、ぜひリニューアルしたカフェはなのきで木の香りを楽しみながらのんびりとランチはいかがでしょうか?

2018年8月 5日 17:36

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