この木なんの木?マルバチシャノキ

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 ひんやりとした雨の日です。植物は雨粒をまとってツヤツヤとし、地面はたっぷりと水分を含んでふんわりとしています。巨樹から傘に落ちる雨音と鳥のさえずりが耳に優しくゆったりとした気持ちになります。
 サービスセンター近くでは、マルバチシャノキの花が咲いています。
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 マルバチシャノキは花が咲いても実がなっても注目を集める人気もので、インフォメーションセンターでは、よく質問を受けます。葉が丸く、若葉の味がチシャ(レタス)に似ていることが名前の由来で、日本から中国、台湾の海岸に近い山地の林緑などで生育している落葉小高木です。
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【写真↑:2017年8月27日撮影】
 夏の終わりには小さな黄色いタマネギのような実がたわわに実り、木全体がパッと明るくなります。
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 とっても小さな百合に似た花が集まって咲き、咲き進むとあずき色に変化していきます。今はたくさんのつぼみもあり、白い花とあずき色の花、大きくて丸い葉といろいろお楽しみいただけます。
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 高いところまでたくさんの花やつぼみがありますので、この夏も鈴なりの実がご覧いただけそうです。楽しみですね。
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 植物がしっとりとして嬉しそうな雨の新宿御苑をお楽しみください。 
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2018年5月 9日 11:50

2018年5月

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