【イベント予告】今季も登場♪新宿ゆかりの内藤とうがらし苗をご紹介します

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 ゴールデンウィーク期間中の5月3日(木)~6日(日)に新宿門横のインフォメーションセンター前の広場で、新宿ゆかりの内藤とうがらし苗をはじめ、野菜や花の苗、鉢花などをご紹介するイベント「花・野菜市場 in 新宿御苑」を開催します。内藤とうがらし苗は今季初登場となります。 
 
※内藤とうがらし苗は数量限定のため完売になる場合がございます。
(写真上:昨年ご紹介した内藤とうがらし苗、
 写真下:昨年の花・野菜市場の様子)
 
★花市場、野菜市場の開催日、取扱商品が日によって変わります。詳しくは下記チラシをご覧ください。
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 江戸東京野菜といえば、野菜の名前に地名がつくものが多いのが特徴のひとつ。内藤とうがらしの「内藤」も、江戸時代に御苑の地に下屋敷を構えた徳川家康の家臣・内藤家にちなむもので、現在も新宿御苑の所在地である「新宿区内藤町」という地名として残っています。
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 内藤とうがらしは、江戸時代に内藤家の菜園(後の新宿御苑)で栽培がはじまりました。
 当時、江戸の町は出稼ぎ労働者も多く、手早く食べられることからおそばが大人気となりました。内藤とうがらしは、このそばブームとともに、薬味として瞬く間に世に広まり、秋の実りの季節には新宿周辺を真っ赤に染めるほど盛んに生産されました。
 しかし、江戸の都市化による農地の減少や、より辛みの強い鷹の爪が登場したことで、いったんはその姿を消してしまいました。
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 それから長い時間を経て、2008年に内藤とうがらしプロジェクトが発足し、歴史の解明と復活・栽培の取り組みが進められました。現在は見事に復活を果たし、新宿区内の小学校や地元の商店街、家庭で栽培され、新宿ゆかりの野菜として地域のなかで愛着をもってはぐくまれています。
 また、2020年の東京オリンピックに向けて東京の魅力を世界に発信する機運が高まるなか、江戸・東京の歴史や文化を今に伝えるブランド食材のひとつとして注目を集めています。
(写真:2017年9月の内藤とうがらしサミットの様子)
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 とうがらしというと鷹の爪が一般的ですが、内藤とうがらしはマイルドな辛みと旨味が特徴のとうがらしです。
 市販されているものは、実を乾燥させたものや七味、一味唐辛子で使う機会がほとんですが、苗から栽培すると葉っぱや青唐辛子、赤唐辛子と、いろいろな状態で幅広く料理に取り入れられます。
 苗から育てることで、夏には花が咲き、秋に実がなると葉の緑とのコントラストも鮮やかで、見て、育てて、食べる楽しみを一度に味わえます。
(写真:秋に実った内藤とうがらし)
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 園内6か所の休憩所内売店では内藤とうがらしの一味や七味といった各種加工品や、内藤とうがらしをモチーフにしたグッズも取りそろえました。
(写真:内藤とうがらしの一味、七味)
 
 
 また、新宿御苑の飲食施設「カフェはなのき」と「レストランゆりのき」では、内藤とうがらしや都内の農家直送の江戸東京野菜を楽しむ各種メニューをご提供しています。
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(写真:里帰りシカ肉カレーセット)
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(写真:内藤とうがらしとイチゴのソース添えアイスクリーム)
 
 
 さわやかな新緑と季節の花々が咲き誇る園内を散策しながら、新宿ゆかりの内藤とうがらしをはじめ、東京で生まれた伝統野菜の魅力を味わってみませんか?
 
【ゴールデンウイーク期間の開園状況】
 GW期間の開園状況は以下のとおりとなります。 
 なお、4月29日および5月4日の無料開園日については、年間パスポートの発行申請を受け付けておりません。予めご了承ください。
 みなさまのご来園お待ちしております。
>>新宿御苑の開園日や主な行事につきましては、環境省新宿御苑管理事務所ウェブサイトの行事カレンダーをご確認ください。
 
■4/29(日・祝) 無料開園(みどりフェスタ開催
 
■4/30(月・祝) 通常開園
 
■5/1(火)    臨時開園
 ※GW期間中につき臨時で開園いたします。
 
■5/2(水)    通常開園
 
■5/3(木・祝)  通常開園
 
■5/4(金・祝)  無料開園日(みどりの日)
 
■5/5(土・祝)  小中学生無料(こどもの日)
 
■5/6(日)    通常開園
 
■5/7(月)    閉園

2018年4月28日 14:00

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