オオアマナの咲く森

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 今日は朝から気温がグングンと上がり10時頃には20度を超えました。ツツジやハンカチノキなど初夏の花が次々と開花した園内では、たくさんのお客様が散策を楽しまれ、華やかな声が響いています。
 母と子の森のラクウショウの植え込みでオオアマナ類が咲き始めました。
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 新宿門から入られて母と子の森外周に向かって園路を進んでいくと、新宿御苑の名木10選に選ばれている歴史巨樹の「ラクウショウ」が見えてきます。「ほら!一見の価値があるでしょ?」とお客様の嬉しそうな声が聞こえました。ラクウショウの森は四季折々、魅力的で人気のあるエリアですが、オオアマナ類の咲く頃は格別です。ラクウショウの下がお花畑になる、この時期を待っていらっしゃる写真愛好家の方もたくさんいらっしゃるようです。
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 オオアマナ類はキジカクシ科の多年草です。ヨーロッパから西アジアにかけての原産で、世界の温帯域で観賞用に栽培されています。日本には明治末期に渡来しました。新宿御苑にはオオアマナとホソバオオアマナが混在しているので、オオアマナ類としています。オオアマナ類はハナニラと共に英語では【Star of Bethlehem(ベツレヘムの星)】と呼ばれています。綺麗な名前ですね。
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 オオアマナ類は日が高くなると花びらが開き、夕方になると閉じます。深緑色の閉じた状態も素敵ですが、開いた花をご覧いただく場合はお昼に近い時間がおすすめです。天候にもよりますが、週明け頃まで綺麗にご覧いただけそうです。
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2018年4月12日 15:29

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