タギョウショウ(多行松)の剪定

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 昨日は、春のような陽気でしたが、今日は、冬らしいくっきりとした青空が広がり、冷たい空気が戻ってきました。
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 園内各所では、新宿御苑の冬の風物詩ともいえるタギョウショウの剪定が始まりました。
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 タギョウショウは、赤松(アカマツ)の園芸品種で、株の根元から枝が分かれていきます。日本庭園翔天亭の近くや中央休憩所近くに植栽されていて、独特の樹形が庭園の景色の中でアクセントになっています。「ブロッコリーみたいな形ですね。剪定で形を整えているんですか?」とご質問頂くことがありますが、これがタギョウショウの自然な樹形です。
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 剪定は、植生担当の専門職員が1本1本、手作業で手入れを行い、大きな木は数人がかりで作業をすすめることもあります。樹形を美しく整えるだけでなく、風通しをよくするためでもあり、余分な枝葉を落とすことで、光合成がより効果的に出来るようになり、樹木の生長促進に繋がります。
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 お客さまに快適に御苑を楽しんでいただけるよう、樹木の手入れをはじめ、日々、庭園を守る取り組みをすすめております。作業中はご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。
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2018年1月10日 13:19

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