内藤とうがらしオリジナル商品作りに協力しました

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 本日7月6日(木)、新宿区立高田馬場福祉作業所のみなさんと、内藤とうがらしを使ったオリジナル商品の企画開発を行いました。
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 国民公園協会新宿御苑では、新宿区内の福祉作業所と協働し、障がい者の就労支援と社会参加事業に取り組んでいます。園内の売店では、福祉作業所で製作しているオリジナルグッズの販売も行っています。
(写真:内藤とうがらし)
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 高田馬場福祉作業所では、知能や身体に障がいをもつ方が中心となって商品作りやベーカリーカフェの運営、野菜の栽培、美化活動などを行っています。
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 今回は屋上の農園テラスで栽培している新宿ゆかりの江戸東京野菜・内藤とうがらしを使ったオリジナル佃煮の試作を行いました。
(写真:屋上で栽培している内藤とうがらし)
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 内藤とうがらしは毎年4月から5月に苗が登場し、新宿御苑の花・野菜市場でもご紹介しています。花が咲いた後に果実がみのり、秋になると真っ赤に色づきます。
 夏は実も葉っぱもまだ青々としていますが、この青い状態の内藤とうがらしを収穫し、レシピ作りを行います。
(写真:内藤とうがらしの葉っぱ)
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 新宿御苑のレストランゆりのきの総料理長を務める伊藤シェフが講師となり、内藤とうがらしの魅力が伝わる味わいをどのように表現してゆくか、アイデアを出し合いながら何通りものレシピを考えました。
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(写真:最初は青い内藤とうがらしも、)
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(写真:調味料を入れてじっくり煮詰めていくと…)
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(写真:佃煮らしいあめ色に仕上がります)
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 佃煮はもともと江戸に住む漁師が常備菜としていたものがはじまりといわれています。保存性の良さや低価格であったことから江戸の庶民に広まり、やがて参勤交代により江戸のお土産物として全国各地に広まっていったそうです。
 
 現在、市販されている佃煮は味付け成分や保存料など添加物が加えられているものも多いですが、今回の佃煮は内藤とうがらしの葉と実、調味料でシンプルに手作りしました。
(写真:内藤とうがらしの佃煮の食べ比べ)
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 国民公園協会では、今後も新宿ゆかりの内藤とうがらしの普及啓発とともに、新宿区の障がい者の就労支援事業を通して、障がい者の雇用支援と社会参加の機会創出に取り組んでまいります。

2017年7月 6日 17:00

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